年明けから数で勝るE231系の「むさしの号」が目立つようになっています。一度も撮っていない編成がある一方、転入は遅かった編成が二度目の撮影となったりします。豊田駅進入中の2632M、京葉車両センターのE231系MU9編成クハE230-36以下8連「むさしの号」です。今日は全てJR移行後に登場の車両となりました。
「あずさ7号」と「むさしの号」は豊田駅で撮影。「あずさ7号」のS111編成、またも跨線橋と運転台が触れているかのように写ってしまいました。距離の取り方が原因と分かっていても繰返してしまいます。豊田駅進入中の7M、松本車両センターのE353系S111編成クハE352-11以下9連「あずさ7号」です。
528Mの中線進入と「あずさ5号」の通過は、まともに重なって相模湖駅での撮影は断念。高尾駅到着後に折り返しの531Mを撮りました。今日は甲府方3000番代、高尾方1000番代の併結です。かなり厳しいアングルで撮影しても、映り込みは避けられません。しばしば撮れる「普通」幕表示の3000番代ですが、巨大な連結器カバーが付いているのは冬ならではです。高尾駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N332編成+N323編成クハ210-3041以下6連です。
527Mも進入時の撮影です。今年初の2000番代ラストナンバーも霜と靄の間を走って来ました。手前に来るにつれてフロントガラスに渦巻き模様なども出てしまい、先で撮った写真をトリミングしています。相模湖駅進入中の527M、長野総合車両センターの211系N614編成クハ210-2022以下6連です。
いまだに「成人の日」が1月15日ではないことに違和感を感じながら通常勤務でした。晴天とあって「富士回遊91号」の進入時から撮影。バラストは霜で白くなりつつ、薄っすら靄がかかっているのは、この冬に多く見られる現象です。相模湖駅進入中の8191M、幕張車両センターのE257系NB-10編成クハE256-510以下5連「富士回遊91号」です。