205系「むさしの号」は、1編成撮ると後が続かず、今日はE231系でした。覚えてしまえば、編成番号からE231系の最初に登場の編成と特定でました。立川駅進入中の2622M、京葉車両センターのE231系MU35編成クハE230-1以下8連「むさしの号」です。パターン化撮影にしては特徴のある車両が撮れました。
しばしば相模湖駅では撮り損じが起きる「あずさ7号」。連写で数多く撮れる立川駅だと少し余裕が持てます。影の写らないアップでS109編成を撮りました。立川駅進入中の7M、松本車両センターのE353系S109編成クハE352ー9以下9連「あずさ7号」です。明日は降雪の予報で午前中と午後の一部の「あずさ」、「かいじ」、「富士回遊」は運休が発表されました。
528M~531Mは、同じ昭和61年製造の3000番代と1000番代の併結となりました。531Mは「灰白色」のクハ210が先頭。高尾駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N326編成+N311編成クハ210-1010以下6連です。
528M前に入る編成は、5日前の528M後の編成と見当が付きます。ところが先週の木曜日は、大幅なダイヤ乱れで528Mを見ておらず、どの編成かは撮ってみないと分からない状況でした。高尾駅で進入時を撮ると、「普通」LED表示、フロントガラス上の左右は色が違い、一見1000番代のような正面でも、国鉄時代に製造された3000番代N311編成とでした。偏りを修正していますが、この編成は3年ぶりの撮影となります。高尾駅進入中の528M、長野総合車両センターの211系N311編成+N326編成クモハ211-3020以下6連です。
昨日は全て失敗に終わったE353系、厳しい撮影条件で「あずさ2号」を撮ってみました。かなり粗さはありますが、中央本線を走る車両では最も新しい平成31年製造S210編成の姿を見ることはできます。相模湖駅進入中の5002M、松本車両センターのE353系S210編成+S115編成クモハE353-10以下12連「あずさ2号」です。
今日から明日にかけて雪の天気予報。曇り空が続き今朝も525Mから撮りました。JR東日本に残る0番代ではラストナンバーとなるN606編成。JR東海315系の動向によっては、引き継がれた2編成が先に引退となるかも知れません。相模湖駅停車中の525M、長野総合車両センターの211系N606編成クハ210-6以下6連です。