相模湖駅停車中１４５９Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ３１７編成＋Ｎ３３７編成

肌に当たると痛いような強い陽射しの中で１４５９Ｍを撮りました。大月方は外見からは１０００番代か国鉄時代に製造の３０００番代か不明でしたが、編成番号札を確かめるとＮ３１７編成。５日で再び同じ運用は意外でした。一方、高尾方は７月９日から見かけていなかった３０００番代Ｎ３３７編成となっていて、やはり撮ってみないと分からない運用でした。横浜線の電車で行われていた、動力者操縦者試験の様子を見て来たばかり。信号を確認する運転士様の指先が印象に残りました。ちょうど横浜線で猛暑とコロナウイルス感染拡大の最中でも乗務を続けられる皆様方の御苦労に頭が下がります。相模湖駅停車中の１４５９Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ３１７編成＋Ｎ３３７編成クハ２１０－１００１以下６連です。遠出ができずとも、ＤＥ１０と１０００番代トップナンバーが撮れたのは幸いでした。

八王子駅停車中９８９０列車 新鶴見機関区ＤＥ１０ １６６２号機＋東急電鉄２０２０系の甲種車両輸送列車

八王子駅へ引き返し、東急電鉄２０２０系と連結が終わり発車待ちの姿です。入換え機がＤＥ１０からＨＤ３００に替わり、八王子駅でＤＥ１０を撮れる貴重な機会となっている甲種車両輸送列車。そう遠くない時期にＤＤ２００に完全に置き換え、見ることができなくなる光景と言えそうです。八王子駅停車中の９０８０列車、新鶴見機関区のＤＥ１０ １６６２号機＋東急電鉄２０２０系２８３９＋２９３９＋２０３９＋２５３９＋２６３９＋２７３９の甲種車両輸送列車です。高崎操車場から牽引のＥＦ６５　２０８６号機、八王子駅では上手く撮れない位置でしたが、時期が時期だけに無理に先には行かずに撤収して来ました。

豊田駅進入中 新鶴見機関区ＤＥ１０ １６６２号機

１１時８分頃に八王子駅へ向かう単機のＤＬがやって来ました。ＤＥ１０の代わりにＤＤ２００が充当されたこともあったようですが、３月２５日日に１７２６号機を撮って以来のＤＥ１０です。周囲が雑然とし、きれいな凸型とはなりませんでした。とは言え昭和４９年から走り続ける、たくましい姿は魅力的です。豊田駅進入中の新鶴見機関区ＤＥ１０ １６６２号機です。

豊田駅進入中３０１５Ｍ 松本車両センターＥ３５３系Ｓ１１５編成「かいじ１５号」

相模湖駅で撮るのと違い切れる心配がなく、もう１本Ｅ３５３系を撮りました。こちらは定期列車の「かいじ１５号」。写真からは「あずさ」なのか「かいじ」なのか、どの編成なのかが一目で分からないのは仕方がありません。豊田駅進入中の３０１５Ｍ、松本車両センターのＥ２５７系Ｓ１１５編成クハＥ３５２－１５以下９連「かいじ１５号」です。

豊田駅進入中８０７７Ｍ 松本車両センターＥ３５３系Ｓ１１２編成「あずさ７７号」

およそ４ヶ月ぶりに豊田駅でＥ３５３系を撮影。白馬行の臨時「あずさ７７号」、例年ならお盆の多客時となるはずが、今年は空席が目立つ年になりそうです。豊田進入中の８０７７Ｍ、松本車両センターのＥ３５３系Ｓ１１２編成クハＥ３５２－１２以下９連「あずさ７７号」です。

相模湖駅停車中４２４Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６１０編成

４２４Ｍも到着時は晴れていて進入時を撮りましたが、停車中に曇って前面から影が消え撮り直しました。クハ２１０と比べるとクハ２１１の貫通扉にはは擦ったような跡が見えるものの、どちらを撮っても傷みの少ないのがＮ６１０編成。相模湖駅停車中の４２４Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６１０編成クハ２１０－２０１３以下６連です。今日は東急電鉄２０２０系の甲種車両輸送列車を撮りに行くことにして、撮影後に乗車しました。

相模湖駅発車の５３１Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ３２５編成＋Ｎ３０９編成

今年一番の暑さとなり、強い陽射しの中で撮影することになると思っていた５３１Ｍ。到着時間が近づくと雲の塊に太陽が入って曇りに。撮影向きの条件で、かえって慌ててしまい少し動き出したタイミングで撮った一枚となりました。後は５日前に前だった３０００番代Ｎ３０９編成、前には一度１４５９Ｍでの運用があった１０００番代Ｎ３２５編成。前面の「黒」が、くっきりと出たのは予想外でした。相模湖駅発車の５３１Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ３２５編成＋Ｎ３０９編成クハ２１０ー１００９以下６連です。