相模湖駅通過中回９５８１Ｍ 松本車両センターＥ２５７系Ｍー１１１編成

シャッターを切るタイミングがずれて、先頭が切れそうになりましたが、「かいじ７０号」の後、「かいじ７６号」で運用のため甲府へ回送されるＭ－１１１編成を撮って終了。昨年までとは大きく異なったお盆輸送に撮影旅行もなしでしたが、数が少なかった２１１系３０００番代を中心に地元に腰を据えた撮影はできました。相模湖駅通過中の回９５８１Ｍ、松本車両センターのＥ２５７系Ｍ－１１１編成クハＥ２５６－１１以下９連です。

相模湖駅停車中１４５９Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ３３４編成＋Ｎ３１５編成

お昼に浜松市で気温４０℃とのニュースを聞き、出かける前は戦々恐々。ところが雲が広がったおかげで日光の直撃が無く、猛暑に変わりはないものの、いくらか楽に感じられました。昨日は１０００番代ラストナンバーだった１４５９Ｍ前には、あまり見たことが無いパターンの６日で再度Ｎ３３４編成、後は７月２５日と同じＮ３１５編成の組み合わせでした。相模湖駅停車中の１４５９Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ３３４編成＋Ｎ３１５編成クハ２１０－３０４３以下６連です。１/１００秒が使え列車番号入りにしました。

相模湖駅通過中９Ｍ 松本車両センターＥ３５３系Ｓ１１４編成「あずさ９号」

特に予定はなくＳ１１４編成の「あずさ９号」まで撮りました。４月１日から撮っていない編成でした。東海道新幹線の自由席で乗車率２０％程度とのこと。中央本線の特急も例年のお盆期間に比べて２０％以下の列車がほとんどだったように見受けられました。相模湖駅通過中の９Ｍ、松本車両センターのＥ３５３系Ｓ１１４編成クハＥ３５２－１４以下９連「あずさ９号」です。

相模湖駅停車中５３１Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ３１２編成＋Ｎ３３８編成

５２８Ｍ～５３１Ｍはロングシートの６両編成。前のＮ３１２編成の車歴を改めて調べると、この編成とＮ３１３編成は、ＪＲ移行後かつ昭和の間に製造でした。平成になって製造と勘違いしていました。３０００番代の中に、さらに個性的な編成が見つかった気もします。写りは相変わらず正面が落ち着きません。後はローテーション通りにＮ３３８編成でした。相模湖駅停車中の５３１Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ３１２編成＋Ｎ３３８編成クハ２１０－３０２３以下６連です。

相模湖駅進入中４２２Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６１４編成

コロナ禍のお盆最後の日曜日、駅に降り立つ観光客は少なく道路の渋滞もない、これまでとは全く違う光景でした。晴れて朝の時点で気温が２８℃、４２２Ｍの進入時から撮影です。今日はホーム上に人はおらず、リサイズのみで済みました。Ｎ６０７編成の後に２０００番代ラストナンバーが続く運用で、一昨日に続くＮ６１４編成。ホーム前方で撮るため、弧を描く代わりにポイントを渡る際に編成が大きく揺れる様子が見られます。相模湖駅進入中の４２２Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６１４編成クハ２１１－２０２２以下６連です。