韓国で、大きなフェリー事故が発生しました。
韓国籍の船ですが、もともとは鹿児島ー奄美ー沖縄間の定期航路で使われていた【フェリー 波之上丸】です。
多数の高校生が犠牲になっているようで、心が痛みます。
海空陸、どこででも事故は起こりますが、人的なミスだけは避けて欲しいものです。
来週の日曜日には、JMSDF鹿屋基地のイベントに、10年ぶりにブルーが飛来します。
テレビを見ていたら、有川浩原作のドラマ【空飛ぶ広報室】が再放送されていたので、ブルーの歴史を読んでみようと【ブルーインパルス 大空を駆けるサムライたち】を借りて読んでみました。
より実戦的な空中戦教育を行うための飛行教導隊のアグレッサーと、「戦技研究班」の名称だがアクロバット飛行を専門とするブルーインパルスとの違いや、ブルーインパルスの語源となったものが広島で原爆が炸裂したときの閃光だったとか、興味深い所もありました。
現在使われているT4の塗装よりも、T2の塗装のほうが個人的には好きですね。