花が咲いて1週間ちょとで、絹さやの実がふっくら膨らみ、食べられるようになった。
こうなると、毎日見回らなければ実が入り過ぎて、おいしくなくなる。
莢がつぎつぎとぶら下がって、食べごろになった。
草取りと競争だから、初生りに後れを取ることはなかった。
絹さやは、昨日は朝夕で20個ぐらい収穫した。
うっかりしていると見逃すから、目を皿のようにして摘み取り、皿の上に並べてみた。(初日の6個)
花を先端に付けたままの莢が、短時日で育つ経過を示している。
当たり前すぎることかもしれないが、こんなささやかな発見が嬉しいのだ。
まず、ゆで上げた緑の絹さやが目に訴えてきて、次に新鮮な豆の命が口の中に広がる。
採取して、まだ細胞が生きている状態だから、このような味に出会えるのだろう。
フキもたくさん採れた。
初日はこの程度でやめたが、二日目以降は処理の進行に合わせて合計10倍は収穫した。
ミョウガと領土を共有しているから、なるべく早く明け渡してやらなければならない。
フキには、そう言い聞かせている。
最後に、キウイフルーツの3週間前の状況である。
黄色い花を無数に付けて、あと少し季節が進むと実をつけてくれるはずだ。
夏が過ぎて、秋が過ぎて、11月ごろやっと収穫できる。
熟れてないのに齧って落としてしまうリスとの攻防は、9月ごろから始まるに違いない。
(おわり)
新鮮で美味しそうです。
フキも撮れるのですね。
家でもキウイフルーツを作っていました。
今はキウイフルーツの棚も壊してないですが、収穫できると嬉しいですね。
フキも大きく綺麗 春の野菜満喫ですね
キウイフルーツってリスが齧るんですか
リスが身近にいる環境いいですね
今年はトマトやキュウリをやめて、種まきからやれるものを始めました。
次のオクラが育っています。
収穫できる日が待ち遠しいです。
キウイはリスのパトロールコースにあるらしく、早朝にやってきます。
絹さやは新鮮でおいしいですよ。
フキやミョウガは半野生ですが、毎年期待に応えてくれます。
キウイ残念ですね。
手間がかかりますけどね。
絹さやおいしそうです。うちはスナップエンドウを収穫しています。葉っぱと同じ色だから、どうしても取り損ねちゃいますね。
キウイフルーツ、たくさん咲いていますね。うちはなんだか雌花が少ない感じで、あまり実らないかも?と心配になってきたところです。
リス!台湾リスですか?湘南にも出没します…!
葉っぱが丸まっていると、間違えて手を伸ばしたり・・・・。
キウイフルーツは、黄色い花が地面にビッシリ散った後、きょう実になっているのを見つけました。
そう、そう、台湾リスです。よくご存じですね。
その湘南に出没する奴です。
鎌倉殿の山の一角ですから、あちらこちらで見かけますよね。
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