どうぶつ番外物語

手垢のつかないコトバと切り口で展開する短編小説、ポエム、コラム等を中心にブログ開設20年目を疾走中。

どうぶつ・ティータム(410) 『江ノ電にて』

2022-09-03 01:23:00 | 交通

役所での用事がすんだあと、鎌倉から江ノ電に乗って藤沢まで出ることにした。

天気もいいし海を見ながら行楽気分に浸るのも悪くないなと思ったのだが、思いのほか駅の数が多いのに驚いた。

 

〈江の島が見える=車窓から横着撮影〉

 

〈この島みたいなものは何だったかな〉

 

路線図を見ると、鎌倉から藤沢までは14駅あって、34分もかかるんだ。

レジャーか歴史めぐりか、けっこう人が多い。

普段使わない、のんびりルートは海が見える分楽しめました。

 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新企画『ととのいました』(8) | トップ | 思い出の短編小説『うなぎの... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ベル)
2022-09-03 09:11:43
江ノ電懐かしい と言っても1回しか乗ってないんですけどね(笑)
サザンが好きでその中でよく出てくるキーワード
江の島等見たくて金曜日で終わる東京出張の時を狙って金曜日夜の飛行機で帰らずに土日観光
その時に聖地巡礼じゃないけどサザンの曲によく出てくる場所めぐりました
都会の人の多さにびっくり
此方にいると海は静かなとこってイメージ有るのに
この人の数はなんじゃい 海のイメージが変わった時でした
返信する
かがやく海を見に (tadaox)
2022-09-03 09:58:24
(ベル)さん、おはようございます。
サザンの曲に出てくる地名がいくつかありますね。
やはり若い人が集う場所、サーフィンの海というイメージが定着していますから、夏の盛りには人もクルマも渋滞しました。
ベルさんのところの海は、静かで身も心も開放されるのだと思います。
そろそろ鎌倉殿も終わるでしょうから、街も少しは落ち着くんじゃないでしょうか。
返信する
Unknown (たか)
2022-09-03 17:37:25
江ノ電の駅の上の斜面に兄は住んでおりました。
稲村ケ崎駅からそのまま登って行けましたし狭い線路脇の路地を通って上の駐車場からも行けましたし
この辺りは私にとりまして懐かしい場所です。
でもその兄も今年の春、亡くなりもう訪れる事もない場所となってしまいました。
返信する
お兄さんの海 (tadaox)
2022-09-03 19:00:34
(たか)さんのお兄さんは、稲村ケ崎駅の間近にお住まいでしたか。
今年の春に亡くなられたとのこと、思い出をたくさん残して逝かれたことと思います。
かなり眺望のいい場所だったでしょう。
湘南の海は単なる海ではなく、人びとの思いや憧れを付加した感情あふれる海ですから、お兄さまは今でもときどき崖の上から海原を眺めているのではないでしょうか。
駅から直接登っていけるお兄さんの家、その感覚はたかさんの中にもずっと残っていく気がしますが・・・・。
返信する

コメントを投稿

交通」カテゴリの最新記事