リスボン市内中心部、ロシオ広場に面したホテルについたのは20時を過ぎていました。チェック・インを済ませると部屋に荷物を置き、すぐに食事に出る。
地面のタイルの模様に注目下さい^^ さすがにここは繁華街。広場の近くには立派なレストランが並んでいます。しかーし、こういう観光客向けのところは概してポピュラーなメニューが写真で並んでいたりして、値段は高く、そしてあんまり美味しくない^^; テーブルに座っている客を見れば、おそらくは米国人か、コーラを飲んでたりします。わたしはそういうところを素通りし、観光客の少ない裏通りを歩き、地元民がちらほらと入っている店を探します。
ほらすぐにあるじゃないですか(^益^)b いや感じのいいポルトガル娘がテキパキと働いている姿がチラと見えたからって決めたわけじゃありません^^; しかしポルトガル人は美女が多い。米国のように巨大化が進んでいる英国から来た人はみんな同じように思うかもしれませんがw(^益^)w でもこちらの人々は、同じ地中海に住むヨーロッパ人のスペイン人やイタリア人のように、ラテン系の華やかさや明るさはあまり感じられず、一般的に声は大きくないし、自己主張もあまり強くなさそう。むしろ控え目な印象を受けるので、少し日本人に似たところがあるかもしれません。
選んだ料理は鯛のグリルでした。パリッと焼いた魚をザクッと食べる。英国のF&Cが続いていたので、やはりいいねえ。ちなみに添えられていたじゃがいもが旨かった。メイクイーン系のしっとりとしたじゃがいもが塩茹でにされていた。何より食感と風味が良い。同じじゃがいもでも・・・
(^益^; ワインも進みました~♪