さて、冬の東北・仙台を中心にぶらり旅。
ナント今回の大地震の直前に行ってきたのです。間一髪w(゜゜)w
お会いしたいろいろな方々の顔が浮かんでまいりますが、皆さん大丈夫かな。。。(´;д;`)ノ
このブログシリーズでは、まず2009年3月の旅からご紹介して、
合わせて今回2011年3月の旅をご紹介いたします。
東京から新幹線でスカッと仙台へ到着。駅からレンタカーを借りて一路西の作並へ(゜゜)
レンタカー受け付けのおねいさんの化粧が異様にぶ厚かった…。
これが東北の標準装備か? ( ゜Д゜)y-~~ オメンヂャネーカヨ
泊まったところは川べりにある露天風呂で有名な温泉旅館です^^
ごらんのような長い長い階段を下りてゆき(サムイ)、
ようやくヲ風呂に到着するのです。
あんまり降りる階段が長いせいか?途中で休憩所があるのだ。
さてここは混浴であります*゜益゜*
注意書きがありました。
異性をジロジロと見ないように。
カメラの持ち込みは禁止。
ヽヽ(゜益゜≡゜益゜)ノノ たしかに混浴風呂にカメラを持ち込まれちゃあ「盗撮」なんてことにも
なっちまふ。とゆーわけで、誤解を受けないようカメラはしまい、みなさんに風呂の様子を
お見せすることはできませぬ。
ちなみに「混浴」といっても、しっかり「女性専用」の時間が組まれておるので、女性はみ~んな
その時間に利用するのでせう。。。
あれ?風呂の写真あるじゃん、と思いましたか^^;
残念ながら、この女性は私が一緒にいった恋人ではありません。
宿のHPから拝借した画像です。宣伝になるんだから文句もでないだろ^^
さてタイトルの"The Rape of the Lock"、なかなか意味はわからないでせう。
「レイプ」なんて言われるとギョッとしそうな感じですが、これは「強奪」という意味であって性犯罪ではなく、「ドロボー」ってところでしょうか。ロックは「髪のひと房」です。すなわち「髪どろぼう」という、18世紀の英国の詩のタイトルなのです。
文学者たちが集まってのんびり温泉に3泊するので、何か面白い詩でも読もうか、と選んだ作品がこれなのです。
これからぶらり仙台の旅をレポートしますが、同時にこの「髪どろぼう」のお話もおいおい御紹介してゆくことにいたしませう(^益^)b