大多喜の散策は続きます。ここも立派な蔵造りです。
古風な商店がありました。ちと失礼して内部を撮影。品が少ない?
ここは新聞屋さん。営業しているのかしら?トタンのファサードが見事に変色。
これは? 上の「平」でわかりました。「ひらばやし」ですね^^
ここはお茶屋さんかな。すごく素敵な造りですよねー。
おう、ザ・蔵、という感じ。利用されているのかしら?
豊乃鶴酒造。さすがに造り酒屋は格式が感じられます。
お、休憩所。なんか廃墟となったところに椅子と灰皿があって、日陰があるので
ちょっと休憩しました。
下に鳥のウンコが落ちていたので、上を見ると燕の巣がありました。子供が産まれて
数羽いるのを見たことありますが、ウンコは尻を出して外に落とせ、とどうやって
しつけるのでしょうね。
今回大多喜を散策して一番気に入った建物です。看板には何と書かれていたのでしょうね。
窓枠が斜めになってしゃれた台形。ハイカラな美容室とかだったのかしら。こういう建物
はサッシにしては台無し。しかし木の枠は劣化してゆきますから、メインテナンスも
大変でしょう。もう住むのは無理かなー。
まだ機材は現役のように見えますが、オフィスは廃墟のよう。
ここは醤油の醸造所と商店だったそうです。立派過ぎて、ほしいなと考える圏外。
大多喜小学校。すごーくオサレなデザイン。是非クリックして大きくして見て下さい。
右奥に大多喜城が見えています。元は1590年に造られたそうですが、今のコレは昭和
50年に復元されたモダンなもの。現代建築という感じなので、訪れるどころか写真も
撮らなかったなあ^^;