さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

大多喜の散策は続く

2017年08月26日 | 関東甲信越



大多喜の散策は続きます。ここも立派な蔵造りです。



古風な商店がありました。ちと失礼して内部を撮影。品が少ない?



ここは新聞屋さん。営業しているのかしら?トタンのファサードが見事に変色。



これは? 上の「平」でわかりました。「ひらばやし」ですね^^



ここはお茶屋さんかな。すごく素敵な造りですよねー。



おう、ザ・蔵、という感じ。利用されているのかしら?



豊乃鶴酒造。さすがに造り酒屋は格式が感じられます。



お、休憩所。なんか廃墟となったところに椅子と灰皿があって、日陰があるので
ちょっと休憩しました。



下に鳥のウンコが落ちていたので、上を見ると燕の巣がありました。子供が産まれて
数羽いるのを見たことありますが、ウンコは尻を出して外に落とせ、とどうやって
しつけるのでしょうね。



今回大多喜を散策して一番気に入った建物です。看板には何と書かれていたのでしょうね。



窓枠が斜めになってしゃれた台形。ハイカラな美容室とかだったのかしら。こういう建物
はサッシにしては台無し。しかし木の枠は劣化してゆきますから、メインテナンスも
大変でしょう。もう住むのは無理かなー。



まだ機材は現役のように見えますが、オフィスは廃墟のよう。



ここは醤油の醸造所と商店だったそうです。立派過ぎて、ほしいなと考える圏外。



大多喜小学校。すごーくオサレなデザイン。是非クリックして大きくして見て下さい。
右奥に大多喜城が見えています。元は1590年に造られたそうですが、今のコレは昭和
50年に復元されたモダンなもの。現代建築という感じなので、訪れるどころか写真も
撮らなかったなあ^^;