富良野のラベンダーは見られませんでしたが、こちら百合が原公園ではダリアが
真っ盛りです。
ではしばらく花の画像をお楽しみ下さい。
中国人の友人チェングォに紹介された本、林語堂のエッセイを読んでいたら、花の
鑑賞について書かれていました。
花の色と姿の美しさであるが、これもまた実に千差万別である。あるものは豊満な娘の
ごとく、あるものは楚々として風趣ふかく、物静かな淑女のようである。あるものは
色香で世に媚びようとしているかに見え、またあるものは自分の色香に心驕り、
夢のように日を過して満足しているように見えるものもある。また派手な色を好む
ものもあれば、おとなしく慎み深いものもある。
な~んだ、中国の賢者だって、俺と同じこと考えてるんじゃん~(^益^)w
私にしては珍しく花の写真の連続、次回も続きます。