大雨のおかげで志布志に行けなくなり、予定変更で都城に連泊することになりましたが、
連泊の際に部屋の掃除をスキップすると、お土産を4種類の中から選んでもらえることに
なっていました。その中にあったのがこの焼酎。1本くれるなんて、太っ腹^^
都城は街路樹が立派だぞ。
さてやってきたのが都城島津家のお屋敷。さぞかし立派だろうて。
明治の建築ですが、その後に2度ほど大規模改修をしているそうです。
ハイカラな洋室もあります。
昭和天皇も来たことあるんだって。
庭も広くて立派。
こちらが昭和テンノウ御夫妻がお泊りになられましたお部屋であります。
こちらがお召しかえに使った隣の部屋。
水回りはお泊りになられる際に特別に作ったそうです。こんなのやってくれって
言ったんかいw
こちらは当主のお母様が使った部屋だって。落ち着いていていいねえ。親孝行だねえ。
照明や欄間がオサレだしw
ここでテレビ見てたんだな。
この大理石の風呂は、テンノウ用に作ったんだって!
もともとあったのはこちら。何回も使わないんだから、これで十分じゃないのか?
もしかすると全国のお屋敷でこういった特別あつらえをしてたんじゃないかと想像。
右の建物の2階がテンノウがお泊りになったところです。
庭には鳥がいました。この広い庭の奥にはテニスコートやプールなどもありました。
ま、たいそうなお金持ちだったと。
優雅な生活が偲ばれる立派なお屋敷でした。