先週日曜日は午前10時から吹田市役所で補助金事業申請のプレゼンテーションが行われるということで、千里山まちづくり協議会が5月下旬に開催予定の「千里山今昔展」(告知チラシ)の予算についての説明を応援しに行きました。
その日は市役所前の駐車場で吹田市産業フェアが賑やかに行われていましたが、3Fのプレゼンテーション会場までは案内を頼りに電気が消された静かな棟内を通ってようやく辿り着きました。
ただ実際は僕は何をすることもなく、筒井会長と松岡事務局長の行うプレゼンテーションを見守っていただけでしたが、できるだけ多くの関係者が出席するのも審査の印象を良くすることに繋がればと想います。
千里山まちづくり協議会の前にも色々な事業団体がプレゼンテーションをしていました。それぞれ地域に密着した住民福祉に関する事業のメリットや実績など、慣れ不慣れはあるものの懸命に訴える気持ちには違いはありません。
プレゼンテーション後の審査員からの質問も好意的な感じのもので、励ましの言葉が掛けられることも多かったです。中には営利的な部分の修正を質すものもありましたが、概ね温かくも厳しい審査姿勢も感じられました。
千里山まちづくり協議会が審査に合格するかどうか、その結果は月末にならなければ分かりませんが、「千里山今昔展」の内容充実アップに連れて予算も少し大きくなっており、ぜひ補助金獲得の良い知らせを期待しています。