Mac情報誌『マックピープル』の連載コラムに、WindowsのOS XPのサポートが来年4月で終了することが載っていました。
Macの情報誌なのでMac OSのアップグレードの高い導入率に比べて、Windows XPの後継OSのVistaそしてWindows7・8へのアップグレード戦略の不味さというニュアンスで書かれていました。
もちろんWindowsはオフィス使用も多いことから、費用的なことやソフト対応などのために積極的にOSのアップグレードが行われ難いことにも触れています。特にネット環境の進化が速くOSの更新が必要になってくる分けですが、オフィス内のイントラネット使用に限ればXPの環境で十分なことや、慣れたワークでの効率性も判断されることだと想います。
僕もクライアントがWindows環境が多いので、ノートPCを1台持っていますがOSは今も購入時のXPのままですし、偶にしかインターネットに繋ぐことはありません。windows XPは2001年発売ということですので、12年もの長い間PCを支えてきたことを考えると、世界に対して凄い貢献になるのではないでしょうか。