三寒四温
三寒四温の季節が巡ると
別れたあなたを想い出してた
公園のベンチ 不器用な腕が
肩を包んでくれたね
時を追いかけるように
街並みを歩いた
二人黙ってたけれど
解り合える気がしてた
初めて訪ねた部屋の窓から
遠くに聞こえる踏切の音
高なる鼓動を抱きしめて
揺れながら傾いていく
青春していた
三寒四温の季節が巡ると
見送るあなたと寄り道してた
自販機のビール ご機嫌な顔で
夢を話してくれたね
《 間奏 》
バイト暮らし続けて
物語り描いてた
二人モデルのラブストーリー
可笑しくて涙流れた
丸めた背中を凝視めていると
不思議に振り向き微笑んだ
何でもないのと俯いて
ティーカップ傾けていく
青春していた
三寒四温の季節が巡ると
必ずあなたは風邪をひいてた
真夜中の電話 虚ろな声で
わたし求めてくれたね
今も同じように震えていませんか?
誰かが側にいて温もり貰ってますか?
三寒四温の季節が巡ると
別れたあなたを想い出してた
真夜中の電話 懐かしいメロディー
いつか鳴るような気がして
今も鳴るような気がして
作詞・作曲 : コバタイサオ
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音楽配信サイトSoundCloudで楽曲をアップしています。
※ この曲を作り始めたのは春を待つ頃でしたが、梅雨の季節になってようやく歌詞ができました。写真はココロと身体の癒しの空間「ダボスの丘リゾート」から拝借しています。
☆ 東日本大震災・津波復興支援チャリティーソング にご協力お願いします!
音 -Standing Day- | |
コバタイサオ : 歌詞 | |
LIP-FLY |
☆ デフレ・スパイラルと長年それを放置してきた日本銀行(BJ : Bank of Japan 公式にはBOJですが)をテーマに制作しました。インフレファイターと言われる日銀ですが、ある時にはデフレンジャー(Deflation+Ranger)という自覚も持って、広く国民のために機能して貰いたいと想います。ぜひ一度ご試聴(YouTube)下さい!
デフレンジャーBJ | |
コバタイサオ : 歌詞 | |
LIP-FLY |