千里山駅からちさと図書館へ続くメインストリートの両側に幅広い歩道が出来てきています。
現在は途中の大丸ピーコックから図書館までの区間が完成して、反対側の歩道の工事に取りかかっている状況です。
そこで街の人達によく聞かれたことは、出来上がった南側はとても広い感じになって開放感でゆったり歩けて良いということと、道路を挟んで北側の歩道も同じくらいのものになるのかどうかということです。
南側では千里山団地の建て替えにともなう住民の増加を見込んで、花屋やお洒落なブティックなどのNEWショップが何軒かオープンしています。北側には当初にあった提案(公団の1階部分にショップ・ゾーンを)は採用されず住居棟のみとなりましたので、北側と同じような広い歩道になるのか余りイメージができないようです。
ちさと図書館などで千里山駅周辺まちづくり通信『Machi Com 通信』No.7号が配布されていますが、その中で歩道の整備計画の図が示されています。これを見ると北側の歩道には植栽ゾーンが設けられその分幅は小さくなるようです。
何れにしても全体の幅は同じくらいに感じられますので、両側合わせた開放感は以前とはまったく変わって気持ち良く感じられると想います。