千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

千里山ロイヤルマンション

2006-05-16 01:19:38 | 千里山ウォーカー
千里山まちづくり協議会で「まちづくり作法集」という、千里山の住まいと生活スタイルのマナー提案パンフレットを制作していることは、再三ご紹介させて頂いています。今日はそこに掲載する集合住宅の参考写真の撮影で、千里山ロイヤルマンションやメゾン千里山、そして集合戸建て住宅の「ハーブの丘」といった、千里山でも個性的な住宅区域を廻りました。
千里山ロイヤルマンションは、第一回大阪まちなみ賞(1981年)を受けた、千里山を代表する集合住宅というだけあり、撮影スポットにも事欠かない楽しい住空間でした。千里山の丘陵を活かして、階段やスロープ、そしてブリッジで、迷路のように様々なタイプの部屋をつなごうという構成です。従来の竹林や里道(りどう)を組み込んでストーリー性を持たせた演出が効いています。ただその自然は設計された美しさと快適感はあるのですが、50年の時を経た公団千里山団地の持つ自然の深さには未だまだ及ばない感じがしました。
「ハーブの丘」にはその名の通り、今日はジャスミンと薔薇の薫りが漂っていました。一帯感のある住宅群で、その家々もガーデニングというコンセプトを大切にしていこうという気持ちで結ばれている気がします。千里山の新しいまちづくりのサンプル的な区域でしょうか。電線なども目に付きにくく配慮がされているそうです。
千里山の集合住宅にも又、地域の特徴や個性を活かすスタイルが多く見られることは、まちづくりにとって嬉しいことだと思います。現在進行中の千里山団地の建て替えプロジェクトも、そのような方向性の開発になる事を望みたいと思います。

※ 千里山.NETの「街並み案内」に、千里山ロイヤルマンションの紹介ページを作成しましたので、ぜひ一度ご覧下さい。

サクランボ盗人(ぬすびと)

2006-05-15 00:03:16 | 千里山花物語り
一昨日の事ですが、その時も夕飯の買い出しに、峠を越えてジャスコ方面へ坂道を下りていくと、二人の年輩のご婦人が立ち話をされていました。何気なく立ち止まると、目の端の方に赤みの色を感じました。仰ぎ見ると桜の青葉の中に点々と、可愛いサクランボが実っているではありませんか。僕は思わず手を伸ばし一つをちぎり取ると、直ぐに口に放り込みました。
その瞬間にご婦人の一人がこのお家の方だと直感したのですが、僕が悪びれもせずに「懐かしい味です!!」と言って「美味しい!!」と続けると、「もっと赤いのでないと‥‥」と少しも怒っている風でもないのです。「いえ、これでも十分」と言いながら、僕はもう坂道を下り始めていました。
買い物を終えてもう一度通りかかった頃は、もう誰もいませんでしたが、暗くなっていて赤い実も目立ちにくくなっていました。
今日も買い物に出たので、ついでに写真に撮りましたが、サクランボは盗みませんでした。そして一昨日も僕は決して盗んだ分けではなかったのだと気が付きました。

グーグルアース

2006-05-14 01:07:50 | Weblog
最近、衛星写真を使って地球上のあらゆる地点、都市や山野・海などの立体画像を自由に見られるサービスの“グーグル・アース”を教えて貰いました。何人かにメール転送すると既に知っている方もおられて、新しい情報という訳ではないらしいのですが、ブログを見て頂いた方で(僕のように)使われていないとすれば、楽しめるのでぜひ一度お試し下さい。英語版なのですが操作方法は直感的で分かりやすいと思います。
早速、千里山.NETで活用できないかと思い、千里山周辺にフォーカスしてみました。駅近くで空き地となっているのは、今はマンションが建っている旧千里山市場の跡地ですから、3~4年前の衛星写真なのでしょうか。山野や海などの地形は等高線データと連動させているのか、3D的な立体感が感じられてまるで飛行機の窓から見ているようです。操作に慣れてくれば擬似的に伊丹空港から羽田までの空の旅行が味わえそう(?)です。後何年かすれば月や火星への疑似体験もできる“グーグル・スペース”にバージョンアップするに間違いありません。

ツバメの巣作り

2006-05-13 00:32:42 | 千里山トラスト
お昼休みを終えて自宅に戻る途中、グランドハイツ駐車場から2羽のツバメが飛び立ちました。これは巣作りだと直感して内側をのぞき込んだのですが、今日のところは何の形跡もありませんでした。若い番(つがい)が新居を物色していたのかもしれないので、そうであれば余りうろちょろしない方が良いと思い、とりあえず写真だけ撮って立ち去りました。
子供の頃は実家の内側、表戸の上に毎年ツバメが巣作りをしていました。家人が出掛ける時にはツバメの出入りの為に、ちゃんと隙間を開けて置きました。農村では害虫を駆除してくれる益鳥として、ツバメはとても大切にされていました。時々下を通る人がフンなどの犠牲になりますが、見事に共生をしていました。
千里山のツバメはどうだったのでしょうか? 周りに田畑がたくさんあった時代は、おそらく同じ様な関係であったのだろうと思います。
しかし市街化が進むにつれて、人々の生活からツバメの居場所が無くなっていきました。それでもツバメの方は毎年やってきてくれます。ツバメは決して生きるためだけに遙々渡ってくるのではないと想います。おそらく人の生活と共存するという役割や責任を忘れていないのだと想います。人間は都合良くもうすっかりツバメのことを頼りにしてはいないのに‥‥。

『桜あそび』に遊ぶ

2006-05-12 00:27:52 | 千里山花物語り
桜あそび

WAVE出版

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最近TVの俳句講座で「余花(よか)」という言葉(季語)を識りました。桜の国で、桜の花の季節を、最後のさいごまで大切に感じ尽くそうとする、とても味わい深い言葉だと思います。
ところで今年の桜のエントリーは「プリマドンナ」で最後にしたはずでした。でもこんな素敵で美しい本を見つけてしまいました。僕の中ではもう少し余花に浸る日々が続きそうです。
著者の岡村比都美さんはアリタリア航空(おそらくキャビン・アテンダント)を経て、フラワー・アレンジメントをされている方ですが、この経歴だけでも絶対に美しい人なんだろうと思います。(財)日本さくらの会会員でもあり、こういう会があるのも初めて知りました。
さて、本の内容ですが、先ず桜の花を楽しむことから、桜の花の種類や、桜の実の話、葉と枝のことなどが“エッセイのように”解説されます。そして桜を食べる章では、桜ご飯や桜もち、桜ゼリーや桜酒(咲け)、そして作るの章では、織り糸の桜染めや、同じく桜で染めたフェルトや和紙でクラフトしています。桜の枝で可愛い飾りボタンも作ります。桜をすべて楽しみ尽くそうとしています。
僕自身はおそらくこのように美しく、桜で遊ぶことなどできないと思いますが、そういう女性を側で見ていられたら‥‥とは思います。

『千里山70年のあゆみ』WEB版を開始しました

2006-05-11 00:02:49 | 千里山人(ちさとのやまひと)
千里山の街が開かれたのは、今から80数年前の大正時代のことになりますが、それ以前にも千里(ちさと)村と呼ばれていた時代などへと、記録を遡ることができます。
平成2年11月に発行された『千里山70年のあゆみ』を読むと、その辺りの千里山の情景がありありと甦ってきます。「刊行に当たって」という巻頭の言葉にもあるように、この本は人々の記憶から遠ざかりつつある、先人の苦労やまちづくりの思いを継承し、未来のまちづくりへの決意を新たにすることを僕らに問いかけてきます。
15年ほど前にこの本の編集に中心的に携わり、千里山周辺の歴史にも詳しい川崎縣一さんに、この本のWEB版への同意をお願いすべくお会いしたのは、千里山.NETを公開した正月開けの頃でした。カフェ・ド・ゴーシュに立ち寄られているという情報をママさんより貰って、そそくさと出掛けました。川崎さんはその人懐かしい笑顔で迎えて下さいまして、WEB化の件を快諾して下さいました。
広告企画・製作的な業界でご活躍されていたということで、有る意味では大先輩筋になるのかも知れません。色々とお話している中で、微笑みながらも眼光鋭く「いったい何を企んでいるの?」と問われたのには、思わずドキッとしました。確かにいっぱい“企んでいる自分”がいるのです。
川崎縣一さんは「大きな古時計」の訳詞者である保富康午さんとは千二小学校の同級生で、そのことでも色々とお話をお聞きしたい方でもあります。
ところで、最近小耳に挟んだのですが、川崎さんは近々『千里山70年のあゆみ~現在まで』というような続編を“どうも企んでいるらしい”ですので、とても楽しみにしています。

※『千里山70年のあゆみ』WEB版は、千里山.NETの「歴史・文化」×「街の歴史」ページからリンクしています。

ご提案・ご意見をお寄せ下さい!!

2006-05-10 15:07:08 | 千里山INFO
千里山.NETでは地域生活に役立つ多様な情報を発信しておりますが、その他にも千里山の住民の皆様に楽しんで頂ける企画を、徐々に掲載していければと思っています。エンターテイメント的なコンテンツについても少しずつ挑戦し、充実させて行きたいと思いますので、“これは!!”と思われるテーマなどございましたら、お気軽にご提案下さい。又、その他お気づきの事など建設的なご意見もお待ちしています。
今後とも、千里山.NETにご協力よろしくお願い致します!!

はちみつシュー

2006-05-10 00:11:33 | 千里山INFO
新顔娘(ニューフェイス)
注文咬みたり
「はちみつシュー」


季宙

というモブロ句゛(携帯電話でのブログ俳句のこと)を、かつて投稿したことがありますが、今日はその話題の“はちみつシュー”を「千里山スウィーツ」の逸品として紹介させて頂きます。
モブロ句゛では解説として「聞かれる前に解説をしておきます。‥‥千里山の駅前にC's Garden(種庭園)というオシャレな自然派カフェがあり、そのカウンターに座ってコーヒーを飲みました。ふとなに気にショーケースの中で目に付いたのが“はちみつシュー”クリームです。春の陽気にモンシロチョウの気分になったのか、僕には珍しくウェイトレスを呼んで追加注文をしたのです。その時に新顔の娘がやってきて、注文を復唱すると、まだ慣れていなかったのか、“はちみつシュー”が咬んでしまってスムーズに言えなかったのです。それが可愛かったというお話でした(チャンチャン) 。‥‥一度“はちみつシュー”と若い女性ならずとも言ってみて下さい。」とコメントを添えました。
この春のように淡い甘さのシュークリームは、エピソードの女の子に似た爽やかな美味しさを感じさせてくれます。やや苦みのあるコーヒーとの相性はなかなかのもので、時々注文してみたくなるのですが、みんな言い慣れてしまって、残念ですがもう初々しく“はちみつチュー”と咬んではくれません。

野の花が好き2

2006-05-09 00:27:48 | 千里山花物語り


これらの写真は真ん中の一枚をのぞいて、千里山駅東口の前の団地の土手に咲く野の花を撮ったものです。2、3メートル四方の中で直ぐにこれだけの花を見つける事ができます。色目も無くて全く紛れてしまっている草もあるかと思いますので、目を凝らすともっと有るはずです。
僕の日々続けているブログのエントリーも、毎日の中で自分が感じたことや考えたことが、普段なら時と共に忘れ流されていくものが、僅かですが心優しい人達に気付かれて記録(憶)に残っていきます。そのことが野の花に似ているような気がして一句‥‥。

忘れな草 ブログの原に 咲きており

季宙

「千里山の音」コレクション

2006-05-08 00:55:14 | 千里山.NET
今年に入ってから少しずつ「千里山の音」を録り溜めていまして、その一部を千里山.NETの「NET放送局」メニューのコーナーにアップさせて頂きました。
今は映像の時代です。音楽でもCDからDVDヘ、又iPodもビデオ・クリップ付きという方が当たり前になっています。しかし、ラジオが情景を創造しながらポジティブなスタンスで聴くというのに似て、音だけというのは映像以上の思い入れを呼び覚ましてくれるものがあると思います。僕が千里山.NETのコンテンツとして「千里山の音」を録ろうと思ったのも、より懐かしく・より愛おしく千里山をイメージできるものになると思ったからです。
日常の音、イベントの音、季節を感じる音、街のざわめきなど、どこにでもあるようでいて、紛れもなく千里山の音というものを探して、これからもコレクションを続けていきます。
遠く故郷を離れた千里山人(ちさとのやまひと)たちに、深夜にでも静かに耳を傾けて貰えたら‥‥。

アイデア商品フェア

2006-05-07 00:52:08 | 千里山INFO
峠道を超えてジャスコ南千里店まで夕食の買い物に行くと、ご近所でもあり、まちづくり協議会でも親しくお付き合いをして頂いているJ御夫妻にバッタリお会いしました。珍しいなと思いながら、僕は食品売場の1Fへ、お二人は上の階へと分かれて行きました。
食品を買った帰りに少し気になったので、エスカレーターで3Fまで行ってみると、催し物として「アイデア商品フェア」が開催されていました。TVショッピングで見たことのある両面焼きのフライパンや、自動巻腕時計のゼンマイをモーターで動かして巻いてくれる時計ケースなど面白い商品がたくさん並んでいました。
僕は「セラミックおひつ」という耐熱陶器のおひつを購入しました。といっても別にご飯を入れておくためではなく、例えばチラシ寿司を盛るなどに使えないかと思ったのです。実は前から黒色のシンプルな陶磁器を色々と集めていまして、小鉢や皿類・カップなどかなりの数になっています。この“おひつ”はその中でも大きなものになります。黒色は様々な食材の色を引き立て、花やクロスなどで華やかさを添えますと、とてもシックでお洒落なテーブル・コーディネートができます。
“おひつ”は予想通り気に入りましたので、明日(最終日)もう一つ買い足しに行く積もりです。ところで、もしかするとJ御夫妻もこの催し物を見に来られたのでしょうか? その後はお会いできませんでしたが‥‥。

千里山.NETの歩き方

2006-05-06 00:06:25 | 千里山.NET
今年のお正月から始まった千里山.NETも、4月1日に全体の構成概要を発表し、その後も時間を見つけてはコンテンツ・ページの作成を続けて、いよいよ5月の連休の真っ直中ですが、何処へも行楽に出掛けることもなく作業に勤しんでおります。
例年、ゴールデンウィークはクライアントの仕事三昧で、休み明けにプレゼンというパターンだったのですが、今年は同じように空けておいたのですが、仕事は小さい物が一つと少し寂しい状態です。これではフリーランスとして不安も正直あるのですが、皮肉にもそのお陰で千里山.NETの方は、クライアントや行楽に出掛けた友人からの電話にも邪魔されずに快適に捗っています。
さて、千里山.NETでは地域の情報が多岐にわたるために、サイト内のナビゲーションには配慮をしている積もりですが、それでも分かりづらい方もいらっしゃるようです。そして特に初めて訪問される方にもスムーズに閲覧して頂く目的で、「千里山.NETの歩き方」というサイト全体の案内ページを作成しました。
千里山.NETをいつも見て下さり慣れて頂いている方でも、何か新たな発見があるかも知れませんので、ぜひ一読をお願い致します。

レッチワース・ロード

2006-05-05 00:44:01 | 千里山ウォーカー
千里山.NETの「街並み案内」のコンテンツとして、「レッチワース・ロード」の紹介ページを新たに作成しました。
千里山は今から80数年前の大正時代に、郊外型田園都市として日本で初めて宅地開発がされた由緒ある街です。その後東京などでも田園調布が造成され、全国に普及して今日に至っています。そういう意味からも現代にも通ずる快適な住環境を求めて、初期からイメージづくりがされてきたという事は、住民として大いに誇りに思えることです。
英国ロンドン郊外の田園都市レッチワースを模して噴水が5ヶ所も作られ、放射状につながる並木道の両側に、レンガ塀や白い窓枠などの洋風家屋が建ち並ぶ風景は、当時異彩を放っていたことだろうと思います。それに因んで千里山駅から第一噴水を通過し、きのね薬局の交差点までの間が「レッチワース・ロード」と名付けられました(石本貢氏提案)
今回「街並み案内」の紹介ページでは、もっと延長して緑地公園まで続く下り坂まで含めて、写真を掲載しております。開発当時の地勢で言えばその辺りは丘だったと思いますが、将来的に千里山の活性化をイメージする時、緑地公園と千里山とをつなぐこの区間は、一体的にとらえることでより魅力を発揮すると思われます。この道がかつてのように緑濃い並木が立ち並び、お洒落なお店や事業所が続く活気のある姿になった時、はじめてこの名前が似合うことになるのでしょう。
 千里山住宅地売り出しポスター

ナオミ幼稚園のアプローチ

2006-05-04 00:20:11 | 千里山ウォーカー
千里山には現在吹田市立の幼稚園と、私立でグレース幼稚園・ナオミ幼稚園がありますが、地元のF氏のお話では、千里山住宅株式会社が日本で最初の郊外型田園都市として宅地開発を始めた頃から、幼稚園は何回か場所を移動してきたという事らしいです。
それは幼稚園として専用の建物を建てるのではなく、一般住宅の中で空き家となったところを幼稚園として使用していたからなのだそうです。F氏のお話ではお兄さんの出た幼稚園は千里山神社のすぐ下辺りですが、お姉さんはもっと下った住宅地のまっただ中にあったという事です。そしてご自分はできたばかりのグレース幼稚園に通われました。
一般住宅を幼稚園が点々と移動することなどは、開発途上の住宅地の“若さ”のようなものが感じられて面白いですネ。その頃に比べて今の千里山は豊かで落ち着きのある街になりましたが、果たして活気やざわめきという点ではどうでしょうか?
さて、写真はナオミ幼稚園の西門からのアプローチの木立です。東正門の桜並木の坂も素晴らしいのですが、僕はこの木立の園路の懐かしい佇まいに、ここを毎朝通る子供達の心の安定に何らかの恵みを与えているに違いないと思いました。

地球照 (chikyu-shoh)

2006-05-03 00:36:07 | 作詞・作曲


地球照 (chikyu-shoh)

涙を 隠すように
想いを 閉ざしていないか?
君の 居ない 悲しみは
きっと彼女も 気付いたはずさ

時は 今 流れているよ
限り無い 地球の中で
時は 今 過ぎていくよ
僕たちの 目の前から


言葉を 探すように
想いを 飾っていないか?
君の 生きた 過ちは
きっと彼女を 守れるはずさ

時は今 流れて いるよ
蒼い闇に 月を照らして
時は 今 過ぎていくよ
僕たちの 目の前から


梢が揺れるように
想いを預けていないか?
君に向かう風さえも
きっと彼女は愛するはずさ

時は 今 流れているよ
限り無い 地球の中で
時は 今 過ぎていくよ
僕たちの 目の前から

時は 今 流れているよ
限りある 地球の中で
時は 今 過ぎていくよ
僕たちの 目の前から
La La La ‥‥


作詞・曲:コバタイサオ
(c) 2006, Skyfull Stars

※ 地球照【earthshine】‥‥太陽の光を地球が反射して、ハーフトーンで月面を照らすこと。