千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

クラサン杯(マンガ賞)

2013-05-15 00:00:14 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 大学や専門学校の漫画コースの学生を対象にしたマンガ賞第4回クラサン杯(カップ)のお知らせを、千里山出身の漫画家で別府大学で教えておられる田代しんたろうさんからメールで頂きました。
 少年サンデーの出版社である小学館が主宰し正式名称はクラブ・サンデー・カップと言います。
 昨年の第3回でグランプリに輝いたのは田代教授の教え子である藤本一茂さん作『恐怖の隣人』でした。ブラック・ユーモアを感じる良く考えられた構成の作品で、今直ぐに連載になって現代社会の色々な闇を浮かび上がらせられるのではと期待しました。藤本一茂さんは今回イメージ・イラストを描かれています。
 今年も別府大学からは2名の卒業制作作品がエントリーされていますが、5月10日より辛島義博さん作『LIVING DEAD』が公開されており、続いて5月24日より久保田由佳さん作『黄金色の』が公開される予定とのことです。
 いつものように最後まで読み終えると《作品審査のためのアンケート画面》が出ますので、宜しければ是非応援の一票をご協力頂ければと想います!

※ 田代しんたろうさんは5月25日(土)午後1時から、ちさと図書館で開催される「千里山今昔展」の記念イベントで、「千里山 ON MY MIND ~僕のすべての出発点~」と題して講演をされます。

補助金応募のプレゼンテーション

2013-05-14 14:10:04 | 千里山INFO

 先週日曜日は午前10時から吹田市役所で補助金事業申請のプレゼンテーションが行われるということで、千里山まちづくり協議会が5月下旬に開催予定の「千里山今昔展」(告知チラシ)の予算についての説明を応援しに行きました。
 その日は市役所前の駐車場で吹田市産業フェアが賑やかに行われていましたが、3Fのプレゼンテーション会場までは案内を頼りに電気が消された静かな棟内を通ってようやく辿り着きました。
 ただ実際は僕は何をすることもなく、筒井会長と松岡事務局長の行うプレゼンテーションを見守っていただけでしたが、できるだけ多くの関係者が出席するのも審査の印象を良くすることに繋がればと想います。
 千里山まちづくり協議会の前にも色々な事業団体がプレゼンテーションをしていました。それぞれ地域に密着した住民福祉に関する事業のメリットや実績など、慣れ不慣れはあるものの懸命に訴える気持ちには違いはありません。
 プレゼンテーション後の審査員からの質問も好意的な感じのもので、励ましの言葉が掛けられることも多かったです。中には営利的な部分の修正を質すものもありましたが、概ね温かくも厳しい審査姿勢も感じられました。
 千里山まちづくり協議会が審査に合格するかどうか、その結果は月末にならなければ分かりませんが、「千里山今昔展」の内容充実アップに連れて予算も少し大きくなっており、ぜひ補助金獲得の良い知らせを期待しています。

徳島県の縁りの歌

2013-05-11 00:00:58 | 作詞・作曲

 演歌・歌謡曲に限らずご当地ソングが昔から多く親しまれています。演歌の水森かおりさんなどはその種のシリーズで売れ続けています。クールファイブ『長崎は今日も雨だった』や東京ロマンチカ『小樽の人よ』などは、懐メロですが今でも僕のカラオケ・ナンバーです。
 梅田紀伊国屋書店で音楽コーナーを見ていたら、都道府県別に縁りの歌を紹介している本があったので、僕の故郷の徳島県のページなどを立ち読みしました。
 徳島を代表する歌として大きく採り上げられているのが『祖谷の粉ひき唄』です。祖谷は吉野川の上流にあり平家の落人伝説やかずら橋で有名ですが、この歌は蕎麦など雑穀の粉を挽く時に歌う作業歌として、哀調を帯びた作者不詳の名曲で僕も大好きです。
 伍代夏子さんの『鳴門海峡』や北山たけしさん『剣山』の他に、J-POPではaikoさんが歌ったNHK朝ドラ『ウェルかめ』の主題歌『あの子の夢』も載っていますが、総じてあまり大ヒットしたというものでは無いように感じます。
 そこで手前味噌で申し訳ありませんが、僕のオリジナル曲『潮騒のまちへ』も勝手に加えて貰うことにしました!
 その他の情報としてご当地出身の歌手や芸能人のことも少し掲載されています。シンガーソングライターのアンジェラ・アキ(メジャー・デビュー曲『HOME』)さんや女性バンドのチャットモンチーは有名ですが、往年のビック・スターのディック・ミネさんが徳島県の出身とは初めて知りました。
 皆さんの出身地にはどんな歌がありますか?

 歌がつむぐ日本の地図
 クリエーター情報なし
 帝国書院

 HOME
 アンジェラ・アキ
 ERJ

カラオケ先生

2013-05-10 09:45:42 | 作詞・作曲

 先日録音した僕のオリジナル曲『潮騒のまちへ』をCDに焼いて、知人でカラオケ教室で楽しんでいるKさんそして仲間の方達に配らせて貰いました。最近のシングル・レコードを模してカラオケ付きにしていますので、気に入って歌って貰えると嬉しいのですが‥‥。
 さて、ヤマハのポプコン時代からシャンソン歌手へ、そして近年は被爆や東日本大震災をめぐる幅広い歌手活動が知られているクミコさんが、レコード会社をエイベックスからコロンビアに移籍して新曲を出しました。
 コロンビアと言えば老舗レーベルとして演歌・歌謡曲の専属歌手も多く所属していますが、新曲も本人も歌ってみたかったと語られているように歌謡曲ということです。
 そしてカラオケ教室を回る新曲キャンペーンのことが、「全国の教室を行脚…“紅白歌手”クミコがカラオケ先生」と題して先日のスポニチに載っていました。
 もともと歌謡曲歌手を志望していたこともあるようで、「全国津々浦々を回りたい‥‥今後は歌謡曲とシャンソンの両輪でやっていきます」と話しています。 たくさんのカラオケ教室から来て欲しいというリクエストがあるでしょう。

 サヨナラをあげる
 クミコ
 日本コロムビア

手軽にアクアリウム

2013-05-09 00:00:04 | Weblog

 NHK朝ニュースのコーナー「まちかど情報局」で魚の水槽の新商品が3つ紹介されていました。
 その中でもオフィスなどの机上で水槽の癒しが楽しめ、職場で手軽に観賞魚が飼えるアイデア商品「卓上ミニ水槽 タクアリウム」が面白いものでした。
 昔、僕も中学生の時に近くの磯辺で採ってきた小魚や貝や海藻を机の上で楽しみたいと想い、金魚鉢を使って飼ってみたりしたことがあります。小型の空気の電動混入装置も売られていましたが、小遣いも少なくて海の水を汲みにいき頻繁に取り替えていました。しかしそのやり方ではやはり長続きしませんでした。
 そうしている内に姉が大阪で就職し、初めての給料で弟へ何かプレゼントしてくれるというので、その頃出始めたアクリル製の四角い水槽をリクエストしました。送ってくれた中に小さな電動装置も入っていてとても嬉しかったのを今でも憶えています。
 千里山に引っ越してきた頃にも、厚い透明アクリル板を接着して作られたボックスに金魚を飼ったこともありました。それも飼いきれずにどこかの小川に放流しました‥‥。
 最近は手軽なアクアリウムがいろいろ開発されているのを知り、梅田に行った時にでも一度専門店を覗いてみようと想っています。

『潮騒のまちへ』をMyspaceにアップしました!

2013-05-08 00:00:39 | 作詞・作曲

 ゴールデン・ウィークの後半にオリジナル曲『潮騒のまちへ』をアレンジし、千里山で近くのポピュラー・ミュージック・スクール「G-clef」のリハーサル室を借りて録音しました。
 またミックス調整をしたDEMO音源を音楽SNSの「Myspace」にアップしました。ぜひ一度お聴き下さい!



潮騒のまちへ ―美波町誕生によせて―

故郷へ帰ろう
海がふるさと
浜木綿の
白い花の
薫る路だよ
幼い頃に
泳ぎ日暮れて
陽焼けた顔で
夕餉を囲む
掌の宿借りは
どうしただろうか
故郷へ帰ろう
潮騒のまちへ
漁り火のまちへ

故郷へ帰ろう
君がふるさと
れんげ草
長い髪に
踊る春だよ
幼い恋は
走り続けて
峠の風に
心開いたね
あの頃の二人が
夜汽車に乗る
故郷へ帰ろう
想い出のまちへ
朝靄のまちへ

《 間奏 》

幼い夢の
噂訪ねて
夕日を追いかけ
ここまで来たけれど
振り向けば
祭り囃子が
優しく呼ぶ
故郷へ帰ろう
遠い故郷へ
夜汽車に揺られて


作詞・作曲 : コバタイサオ  ・メロディー譜
Copyright (C) 2006.Skyfull Stars. All Rights Reserved.

※ 写真は「陸の孤島だより~美波町由岐ナビ」の「田井の浜」から拝借しています。

東日本大震災・津波復興支援チャリティーソング にご協力お願いします!

 音 -Standing Day-
 コバタイサオ : 歌詞
 LIP-FLY

☆ デフレ・スパイラルと長年それを放置してきた日本銀行(BJ : Bank of Japan 公式にはBOJですが)をテーマに制作しました。インフレファイターと言われる日銀ですが、ある時にはデフレンジャー(Deflation+Ranger)という自覚も持って、広く国民のために機能して貰いたいと想います。ぜひ一度ご試聴(YouTube)下さい!

 デフレンジャーBJ
 コバタイサオ : 歌詞
 LIP-FLY

「千里山今昔展」ポスター&チラシ

2013-05-07 00:00:41 | 千里山INFO

 5月23日(木)から27日(月)までちさと図書館で開催予定の、千里山まちづくり協議会主催「千里山今昔展」のポスター&チラシが出来上がり、街中の掲示板でのお知らせや、共催のちさと図書館・後援の自治会、また千里山駅改札口やご協力を頂いているお店・事業所などで配布中です。
 会期中5日間の展示とは別に、25日(土)と26日(日)の両日午後1時より講演や座談会、そしてビデオ上映やフォーラムなどのイベントを行います。詳細は街中の掲示板ポスターや下記のチラシで確認して下さい。
 住民の皆様ぜひお誘い合わせの上、ご参加・観覧下さいますようお願い致します!

チラシ (拡大)

山脇文庫 (2)

2013-05-06 00:00:36 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 千里山から関西大学へ向かう道沿いに山脇文庫という小さな書庫サロンがあります。
 今日、用事で前を通ると千里山まちづくり協議会で顔見知りのNさんが当番をしておられたので覗いてみました。
 山脇文庫は西宮で開業医をされている方が収集された、文学や歴史などの蔵書や資料(CD類もあります)を数年前から公開している個人文庫です。僕も以前に一度訪れたことがあり、その時には関大生の文学志望の青年が迎えてくれました。
 お茶を入れて貰ったNさんと楽しく色んな話をしましたが、中でもこのゴールデン・ウィークで東北旅行をした話が印象に残りました。少しの援助にでもなればと想い東北旅行に行かれたそうで、先々でまだ残る痛々しい風景や被災された人々との交流など心に感じる旅だったようです。
 途中に2階から降りてくる人がいたので聞いてみると、吹田市の歴史研究会の方達がミーティンクをされていたようでした。多彩な人達が集う書庫サロンは落ち着いた文化の街千里山にどこか似合うスポットだと想いました。

『ちさとの風』春号を発行しました

2013-05-05 00:00:33 | 千里山INFO

 僕も編集に関わっている千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』2013年春号が発行されました。
 表紙ではいつものように千里山駅前周辺再開発についての、吹田市の報告会や工事の進捗状況などを伝える記事となっていますが、特にこれから駅前に建てられる予定の商業施設や、現在その姿が現れてきている駐輪場の完成イメージ・パースが掲載・紹介されています。
 今号では千里山まちづくり協議会が新たに進めていく予定の、“『大きな古時計』の街、千里山”プロジェクトについて僕も文章を書かせて頂きました。その提案の具体的な部分はまだ想い付き程度のものでしかありませんが、これから住民の皆さんと共にまちづくりへの取り組みとして活かせていければと想っています。
 また5月23日(木)から27日(月)まで、ちさと図書館・復元教室で開催される「千里山今昔展」の情報も発信されています。その中で25日(土)26日(日)午後1時から多目的室で行われる、イベント(講演や座談会・フォーラム)など詳細についてはまた別にお知らせします。ぜひ足をお運び下さい!

・『ちさとの風』2013年春号はインターネット(PDF : カラー)でも見られます。

バックナンバーもPDFでご覧頂けます。

『かつて生きていたもの』を録音しました !

2013-05-04 00:00:08 | 作詞・作曲

 ゴールデン・ウィークを利用して以前に作ったオリジナル曲『かつて生きていたもの』をアレンジし、近くにあるポピュラー・ミュージック・スクール「G-clef」のリハーサル・スタジオを借りて録音しました。
 また何時ものようにシルエット・ライブなプロモーション・ビデオも制作してYouTubeにアップしましたので、ぜひご一聴をよろしくお願いします!
 この『かつて生きていたもの』は、豊かさを求めながらも自然から離れてしまったり、怠惰な生活に慣れ額に汗して働く尊さを忘れたり、また嬉しいことや悲しいことそして他者に対しても、心の感性の鈍った自分自身に「喝 !」を入れたい気持ちを歌ったものでした。
 しかし、最近になって福島の原発事故や中国の環境破壊・大気汚染、また貿易立国(フロー)から金融立国(ストック)への強い経済指向、そして冷たい疎外・閉塞感の先にある社会不安や格差問題など、この歌のテーマが自分という個人的な表現から社会的な共感へと広がって行くように感じています。




かつて生きていたもの

この大空よ 流れる雲よ
飛び立つ鳥よ 緑の風よ
それはかつて生きていたもの
いつも心に生きていたもの
何かが終わって目を覚ました時
いつの間にか狂った夢に
迷い続けてあげく失くした!
この大空よ 湧き立つ雲よ
群れ翔ぶ鳥よ 緑の風よ

でこぼこ坂よ 吹き出す汗よ
路傍の花よ 峠の風よ
それはかつて生きていたもの
いつも心に生きていたもの
何かが柊わって目を覚ました時
繰り返した懶惰(らんだ)の蔭で
冷たくにじむ汗に変わった!
清しい水よ 育てた土よ
野分けの夜よ 祭りの歌よ

君と星空の彼方で繋がってるよ
無色透明な輝けるもの
遠く海原の果てまで伝わってくよ
波に運ばれてたどり着くはずさ

見つめる心 触れ合う心
悲しむ心 重ねる心
それはかつて生きていたもの
いつも確かに生きていたもの
何かが終わって目を覚ました時
擦り傷の思わぬ痛みに
怯えたようにロを閉ざした!
求める心 苦しむ心
いたわる心 悦ぶ心

それはかつて生きていたもの
いつも心に生きていたもの
それは今も生きているもの
忘れる事のできないもの
この大空よ 群れ翔ぶ鳥よ
流れる星よ 愛する人よ‥‥


作詞・作曲 : コバタイサオ
Copyright (C) 2006.Skyfull Stars. All Rights Reserved.

※ イメージ写真はこちらの「環境汚染の告発ページ」から拝借しています。今朝のニュースで中国での環境意識がようやく高まってきたことを報じていました。

東日本大震災・津波復興支援チャリティーソング にご協力お願いします!

 音 -Standing Day-
 コバタイサオ : 歌詞
 LIP-FLY

☆ デフレ・スパイラルと長年それを放置してきた日本銀行(BJ : Bank of Japan 公式にはBOJですが)をテーマに制作しました。インフレファイターと言われる日銀ですが、ある時にはデフレンジャー(Deflation+Ranger)という自覚も持って、広く国民のために機能して貰いたいと想います。ぜひ一度ご試聴(YouTube)下さい!

 デフレンジャーBJ
 コバタイサオ : 歌詞
 LIP-FLY

八十八夜

2013-05-03 07:01:42 | Weblog

 昨日は立春から数えて八十八夜ということで、ニュースでも茶摘み体験の様子などが放送されていました。例年5月1日~3日頃になります。
 「夏も近づく八十八夜~♪…あれに見えるは茶摘じゃないか~♪」と童謡にも歌われているように、八十八夜の頃がちょうど新茶摘み取りの目安となるはずですが、もちろん産地もまた葉種も違うので実際は地域により少し時期は異なります。
 僕の故郷である徳島県美波町の義姉は近くの相生町というお茶の産地から嫁いできていたので、季節になるとよく実家から新茶が届けられていました。日常的に飲むのは多くは番茶でしたが、大きな茶袋から一掴みして薬缶の中に投入すると豊かな香りが立ち上りとても美味しかったです。
 最近の浜松市の高台斜面の土砂崩れは本当にお気の毒なことでしたが、茶摘み前の丹誠込め手入れの行き届いた畝々の美しさがその痛みをより感じさせました。

※ 写真は茶問屋「宝城屋」のWEBサイトから拝借しています。

千里山の歩道のイメージ

2013-05-02 08:53:40 | 千里山ウォーカー

 千里山団地の建て替えにともなう駅周辺再開発プロジェクトの工事が進んでいます。
 林立する建物もかなり変化が目に見える感じになってきましたが、大丸ピーコックからちさと図書館に通じるメインストリートの歩道の片側が完成しました。
 想像以上に幅が広くてもう1車線造れそうな程で、最終的には両側に歩道ができることになるので、団地の建物が完成すると少し迫ってくるとしても、その開放感はかなりなものになると想われます。
 よく行く梅田茶屋町の新しくできたビル群の間を繋ぐ歩道のイメージが同じような幅になるかと感じました。もちろんこちらは高い建物の谷間という状況ですがそれが却って魅力的に見えます。電線の類いが全くないのでスッキリとしているのと、やはり周りの商業施設が空間の雰囲気を良くしています。ガード・フェンスの選択でもっとセンス・アップできそうです。
 千里山の歩道の側にも早くも新規なお店がオープンし始めていますし、これを契機に外観ファサードを少し美しくしようという声も聞いています。年内くらいにはだいぶ変わった景色が見られると期待しています。

※ 歩道の白線は自転車と人の通行分離のラインのようです。

子どものためのバレー公演『眠れる森の美女』

2013-05-01 00:00:21 | 千里山INFO

 少し先のことになりますが、吹田市のメイシアターで7月28日(日)に東京バレエ団による子どものためのバレー『眠れる森の美女』の公演があります。
 先日も大東市文化センターで行われた西宮にあるエリナ・バレー・スタジオの春の公演を見に行ったところですが、縁あってバレーも何度か見に行ってみると純粋に楽しめるようになってきます。
 初体験が兵庫県立西宮文化センターで行われた英国ロイヤルバレー団の公演『ロミオとジュリエット』だったので、何幕もの長い作品を見続ける忍耐力が培われたのかも知れません。その後はバレー教室の発表会など無料の公演を機会があれば鑑賞しています。
 今回はプロの東京バレー団の公演なので3,000円ですが、時間の都合がつけばぜひ行きたいと想っています。

※ 千里山でも多くの子供達がバレーを習っているようですが、現在この公演のために子役出演者募集をしています。