続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

俵万智さん。

2012-01-07 07:25:03 | 日常
『サラダ記念日』を読めば誰でもみんな彼女のファン。親しみやすく心の中にすっと入ってくる。心の中に溶け込んでいく感じ。
 近所のAちゃんの誕生日を聞いたら、7月6日。
「あら、サラダ記念日ね」と言ったら、
「へえ、初めて聞いたわ」と言っていたけど、サラダ記念日は遠くなってしまったの?(そんなことないと思うけど)

 その俵万智さん、今度沖縄に居住することになったのかしら。日経の水曜日の夕刊、プロムナードのコラムに書いてあったけど。

 楽しみだわぁ、毎週俵万智さんに逢えるなんて。いつもずっとどうしていらっしゃるか気にしていたの。(余計なお世話だけど)
 わたしよりずっと年下だけど、憧れの人。
 水曜日の夕刊を見るときには、正座したい気持ち!

『城』707。

2012-01-07 06:14:11 | カフカ覚書
「しかし、それは、ほかの点でも万事がかならずしもあなたのお考えどおりでない、ということを証明しているようです。たとえば、クラムにくらべたら、わたしなんか無にひとしいとおっしゃいましたが、このお言葉はたしかにもっともです。

 verhalt→verharmt/心痛のためにやつれた。
 無/Nichts→neu ich・・・?

☆心痛のためにやつれても、尽きる(終わる)ことを考えていないということを証明しているようです。たとえば、クラム(氏族、先祖)にくらべたら、わたしは新しいわたしだとおっしゃいましたが、この言葉はたしかにもっともです(恐らく訴訟を意味しているようです)

 z.B・・・が分からない。
 Bは、Bundesstrasse(西独逸の国道)。Strasseには、追い出す、首にするという意味もある。国道という言葉にはカフカの隠した暗号があるような気がする。