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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

わたしは・・・?

2012-01-19 06:55:30 | 日常
 昨日は、「ぐるりの会」の餅つき親睦会。
 朝、九時前に家を出てバス停に向かった。歩いていると信号が赤から青へ変わったのを見て小走り、バス停のベンチに座った。

(・・・)
 何かおかしくはないか・・・。わたしはどこへ行こうとしているのか? 少しの混乱が過ぎり、はたと気付いた!


 わたしは真逆のバス停に座っているけど、わたしは対向斜線の向こう側のバス停で待たなければいけない。

 呆然自失!

 かくて、車の間を縫って向こう側へ・・・ほとんど狂気のさま(こんなときに事故は起きるのだ)
《転んだら骨折》と言い聞かせ、絶対に走らないように注意しているのに・・・。

 のろくて鈍くさいわたし・・・気が転倒すると・・・(悲劇が待っている)

 わたしは・・・わたしであるために、もっと冷静にならなくてはと悟った一件。(無事だったのは神様のご加護)

『城』719。

2012-01-19 06:25:55 | カフカ覚書
クラムとフリーダとの関係がわたしのために変わったというようなことは、なにひとつとしてあるはずがないのです。問題は、つぎのふたつの場合のどちらかしかないのです。まず、ふたりのあいだにはなんら大事な関係はなかった。

 ~か、~か/entweder→ente wider/虚報、~に反して。

☆クラム(氏族、先祖)とフリーダ(平和、自由)との関係がわたしを通して変わったというようなことはあるはずがないのです。虚報(デマ)に反しての本質的な関係は少しも変わらないのです。