続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

サークルの年初め。

2012-01-13 07:10:44 | 日常
 今日がサークルの年初め・・・。
 サークルといっても5人と子供2人の最小グループ。何気なく入ったのだけど、人数が少なくて辞めるに辞められない状況。

 ・・・不遜に過ぎる考えかもしれない。
 指導者不在の水彩画愛好グループ、逆に自由はあるという教室。

 もしここに参加していなければ、絵を描くことを止めていたかもしれない程度の意欲と技量のわたし、感謝すべき状況だと言えなくもない。

 点と線で辛うじてつながっている絵の手習い(一生かも)。

(いつか・・・いつかは無い)
 
 年初の誓い・・・(前向きに)
 今年こそ・・・納得のいく作品と呼べる絵が描けますように!

『風の又三郎』211。

2012-01-13 06:58:17 | 宮沢賢治
 そこで嘉助は、一生懸命それを跡けて行きました。

 嘉助は、火星の暗示。
 一生懸命は、イツ・セイ・ケン・メイと読んで、佚、星、顕、迷。
 跡けては、セキと読んで、赤。
 行きましたは、コウと読んで、光。

☆火星は佚(遊ぶ)星である。
 顕/あらわれては迷う赤い光である。

『城』713。

2012-01-13 06:27:50 | カフカ覚書
ほかの方法がだめなら、縉紳館ででも結構です。たぶんクラムは、きょうもまだあそこにいるかもしれません」

 ほかの/andere→ende/死、終り。
 縉紳館/Herrenhof→Herren Hof/主なる、太陽の暈(ハロー)。

☆死に方がだめなら、主なる太陽の館ででも結構です。たぶんクラム(氏族、先祖)は、今でもまだあそこにいるかもしれません」