続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

318メートル。

2012-03-03 07:14:19 | 日常
 わが家から大矢部接骨院までの距離をipadで見たら、318m/3分と出た。気軽に行くことのできる距離だから、通うのも楽。
「週2回程度、4週間は通って下さい」と診断され、真面目に通っている甲斐あってどんどん快方に向かっているのは嬉しい限り。
 昨日より今日、今日より明日はきっと良くなっているという期待感には、心が弾んでくる。


 待合室を見ると、やっぱり近所の顔馴染みがちらほら。長らく会わなかった息子の同級生つながりの母親である友人(ママ友ではちょっと気が引ける)にもばったり。
 やっぱり息子の同級生つながりの祖母であるAさんはオン年めでたくも90才4ヶ月とのこと。隣の吉川外科とすぐ前のいまざわ皮フ科と3箇所を順に廻って健康体を維持しているという。
「うん、すごいね。変わらないもの。こんなすっきり綺麗な90才には滅多にお目にかからないわ」といえば、
 ほっほっほ・・・と笑っている。

 接骨院っていいかも・・・足をひねったり肩が凝ったりと、ちょっとした不具合なら病院へ行くよりずっと確かで便利な感じ。


 でも、ここで会ったことはお互い内緒にしていただきたい。

『風の又三郎』249。

2012-03-03 07:00:20 | 宮沢賢治
「おゝむぞやな。な。何ぼ泣いだがな。そのわろは金山掘りのわろだな。さあさあみんな、団子たべろ。食べろ。な、今こっちを焼ぐがらな。全体何処迄行ってだった。」

☆化(形、性質を変えて別のものになる)を究める魂と、太陽の苦痛の談(はなし)である。
 死の自棄は禁じられている。
 消える前の態(ありさま)、化(形、性質を変えて別のものになる)の諸を詰めた案(考え)である。

『城』751。

2012-03-03 05:51:14 | カフカ覚書
 フリーダは、ここで話を中断した。悲しそうに頭をうなだれ、手は膝のうえに組み合わせていた。

 頭/Kopf→Kampf/心的葛藤。
 手/Hannde・・・・国家。
 膝のうえに/Schoss・・・なにもしないでいる。
 組みあわせる/gefalted→gefallen/(判断などを)下す。
 
☆フリーダ(平和、自由)は、ここで話を中断した。悲しそうに心的葛藤を沈め、国を持ちこたえるために何もしないという判断をした。