続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

整理・・・。

2012-03-30 06:12:04 | 日常
 衣類の整理・・・処分しようとしても戸惑いがあり、三日ほど部屋に広げたままになっている。購入した既製品は簡単に処分のビニール袋に入れることが出来るのに手縫いの服は作ったプロセスなど思い出されて決心がつかない。畳んでしまえばごく小さくなる、けれどその枚数が重なると大量のゴミの山と化す。


《捨てる、捨てる、見ないで捨てる》・・・断捨離。
 捨ててしまえば、思い出すこともない、と思う。

 いつか着るかもしれない・・・「かも」は無い。


 不要物との戦いは、日々続いている。
「ガン死の薦め」といった内容の本が反響を呼んでいるらしい。(分かるわ、不遜だけど)

「今日を最期の日と思って生きる」とジョブス氏・・・。

 迷いの中に生きているわたし。

 きれいサッパリ、身一つで暮らしたい。

『風の又三郎』274。

2012-03-30 05:54:40 | 宮沢賢治
ところが耕助ははじめからじぶんの見附けた葡萄藪へ、三郎だのみんなあんまり来て面白くなかったもんですから、意地悪くもいちど三郎に云ひました。

☆恒星の元(根本)は普く無である。
 当(この)総ては太陽であり、雷(神なり)と吐く。
 為(因縁によって生ずる現象)致(まねく)ことに於ける太陽の運(めぐりあわせ)である。

『城』776。

2012-03-30 05:43:45 | カフカ覚書
たとえば、クラムと会ってどんな話をしようとおもっているかということも、安心してわたしたちに漏らすことができるのです。ただ実際にはね、どうかそんな真似だけはなさらないでください」

 話/sprechen→sprengung/強制的解放。
 どうか~しないでください/bitte→Vita/伝記。

☆たとえば、クラム(氏族、先祖)と会って強制的な解放をしようと思っているということも、実際には現実の伝記だけですから、実行しないでほしいのです。