続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

資源回収。

2012-03-25 06:09:32 | 日常
 今朝は資源回収の日。先日片付けた本、雑誌類、新聞、ダンボールなどを集積場まで運ばねばならない。相当量あるので数回・・・少なくとも5,6回往復する必要がある。


 とりあえず頑張ってみるかな・・・。
 KIさんの言葉「片付けは少しでも若いうちじゃなければダメね。年をとってからの片付けは想像以上の負担がかかるわ。」

 たしかに・・・。

 
 百科事典ももう要らないかなぁ(古くなったし)・・・。(あれも相当な重さ)

 自分自身を先に片付けたいくらいだけど、資源として使い回しが利かない身体・・・とりあえず、取って置くしかない。
 

『風の又三郎』269。

2012-03-25 05:53:54 | 宮沢賢治
 すると又三郎はいきなり、
「何だい、此の葉は。」と云ひながら葉を一枚むしって一郎に見せました。すると一郎はびっくりして
「わあ、又三郎、たばこの葉とるづと専売局にうんと叱られるぞ。わあ、又三郎何してとった。」と少し顔いろを悪くして云ひました。みんなも口々に云ひました。

 顔はfath→faith/信仰、信念を暗示していると思う。

☆幽(死者の世界)の太陽。化(形、性質を変えて別のものにする)を試みている。
 庸(一定不変な)運(めぐりあわせ)が溢れ、毎/そのたびに宇宙が現われる。
 宇宙、幽(死者の世界)の太陽の陽(光)は、千(たくさん)の媒(仲介)を極める。
 悉く幽の太陽は化(形、性質を変えて別のものにする)により、照(普く光があたる)
 信念は和による薀(奥義)により、苦を光に運/めぐらす。

『城』771。

2012-03-25 05:30:02 | カフカ覚書
そのためにだけ言うのですけれど、あなたは、当地の事情にかんしてはおそろしく無知です。あなたの言葉を聞いていたり、あなたが言ったり考えたりなさっていることをこころのなかで実際の状況とくらべたりしていると、いいかげん頭がずきずきしてきますよ。

 言う/sage→Sage/伝説、うわさ、風説。
 頭/Kopf→Kampf/戦闘、心的葛藤。

☆それゆえ、伝説(うわさ)におけるその事情にはおそろしいほど無知です。あなたの言葉に耳を傾けたりあなたが言ったり考えたりなさっていることを、現実の状況で和解することは、心的葛藤(戦闘)で騒然としてしまいます。