続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

化粧は必須?

2012-03-29 06:38:40 | 日常
 近ごろは面倒なので外出時も化粧をしないことが多い。頭もぼさぼさなら衣服もそのまま・・・靴も履き古し。平チャラな風袋はどこから見てもお婆さん然としていて、内心(やばいな・・・知人とは会いたくないな)とびくびくしている。


 ところが、出会ってしまう。市内唯一のデパートの入口でバッタリ!知人は着物姿、しっかりメーク。
「イタリアンレストランの○○でお食事を・・・」といい、待ち合わせの友人が来ないというので長々とおしゃべり。
(ああ、手早く買い物だけを済ませる予定なのに・・・困ったわ)

 で、何度かわたしは「では、又」といいかけているのに、続くおしゃべり。

 やっと解放されて、デパ地下で食材を(わざわざデパートで買い物をするレベルではないけど、頂き物の商品券があるので)買い求め、並んでいたら大きな声でわたしを呼ぶ人が・・・(誰?)

 またまた知人・・・。
 こちらはだらしない格好で引け目を感じているのに・・・。


 やっぱり化粧は必須?
 年を取ったらなお更きちんとしなくてはいけないのかもしれない。近所の散歩でさえ、きちんと紅白粉をかかさない人もいる。
 化粧をする時間と落とす時間がもったいない・・・(TVを見ている時間はあるけど)

 もっと自分を見ている時間を持たないと、どんどんお婆さん化が進行していく。(でもいいの)なんて言っていては仲間はずれになるかもしれない。

『城』775。

2012-03-29 06:01:44 | カフカ覚書
どこへいらっしゃろうと、当地ではあなたがいちばん事情を知らない人間だということをいつも忘れないで、よく用心してください。ここじゃ、フリーダがそばにいてくれるおかげでひどい目に会わずにすんでいますが、このわたしたちの家にいてこそ、あなたは、胸のなかのことを存分にしゃべりまくることができるのです。


☆ここではフリーダ(平和、自由)のおかげで傷つけられることがないのですが、
《このあたりに伏せた意味はないように思う。同文》