続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

初めて。

2012-03-07 07:00:13 | 日常
 衣笠公民館主催の『三浦半島ぐるり一周』を終えてから発足した『歩こう会』。
 わたしは《とても無理だ》と端から不参加を決めていたのに、熱心に勧められ不承不承参加することになった経由がある。だから(何となく、仕方なく・・・)という不遜な気持ちがどこかにあったのに、いつの間にか楽しくなり、月イチを心待ちにするまでに変わった。

《歩けなくなったら》という恐怖が、わたしに鞭打ったともいえるし、仲間への感謝がわたしを引っぱってくれたともいえる。

 そんなわたし・・・振り返ると欠席したことがないことに気付いた。
 もう何年になるのか・・・4×10=40回程度、休んだことがない。この栄光を、今日、惜しくも崩してしまうのは無念というより他ない。

《行けば、行ける!》の気持ち。
 今後を考えて今日のところは涙を呑まねばならないと、自分を制す。

 残念だけど、本日の『歩こう会』は、初めての欠席になる。本当に残念です!

『風の又三郎』253。

2012-03-07 06:50:35 | 宮沢賢治
「うんうん。牧夫来るどまだやがましがらな。したどもも少し待で。又すぐ晴れる。あゝ心配した。俺も虎こ山の下まで行って見で来た。はあ、まんつ好がった。雨も晴れる。」

☆僕(わたくし)は、不雷(「神なり」に非ず)
 照(あまねく光があたる)死。
 幽(死者の世界)の精(たましい)の神を拝む。
 遠く古(むかし)からの太陽。
 化(形、性質を変えて別のものにする)の案(考え)を兼ねて記/書き記している。
 構(組み立て)は迂(遠回り)に成している。