今日は「七宝焼き」の食事会・・・昭和の時代から続いているサークル。
「(わたしなんか、もう年・・・)早生まれだから来月で40才になるの」と、話したことを覚えている。
なぜあの頃、あんな老け込んだ気持ちでいたのか、今にして思うと不思議なほど自分の中では終末感を抱いていた。仕事と介護と子育てと・・・いろいろ重なり疲労困憊していたのかもしれない。
自分を追い込むのではなく、自分を解放しなくてはいけない。
そんなことをぼんやり考えて自分をどこか違うところへ移動させたかったように思う。あれから四半世紀・・・事情はずいぶん変化し、自分の時間を持てるようになった。精神的には解放されて自由になったけれど、物理的には衰退していく身体と向き合う時代になったことに、自身で驚愕している。
ちょうど良い時なんていうものはない。そのことを最初から自覚していればもっと・・・否、新しい今日という日を愉しむ、むしろ明日はないというほどの気構えのほうが重要かもしれない。
四半世紀を経たサークル・・・まだまだ?
「(わたしなんか、もう年・・・)早生まれだから来月で40才になるの」と、話したことを覚えている。
なぜあの頃、あんな老け込んだ気持ちでいたのか、今にして思うと不思議なほど自分の中では終末感を抱いていた。仕事と介護と子育てと・・・いろいろ重なり疲労困憊していたのかもしれない。
自分を追い込むのではなく、自分を解放しなくてはいけない。
そんなことをぼんやり考えて自分をどこか違うところへ移動させたかったように思う。あれから四半世紀・・・事情はずいぶん変化し、自分の時間を持てるようになった。精神的には解放されて自由になったけれど、物理的には衰退していく身体と向き合う時代になったことに、自身で驚愕している。
ちょうど良い時なんていうものはない。そのことを最初から自覚していればもっと・・・否、新しい今日という日を愉しむ、むしろ明日はないというほどの気構えのほうが重要かもしれない。
四半世紀を経たサークル・・・まだまだ?