続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

無口な息子。

2012-03-21 07:14:02 | 日常
 男の子は無口・・・二人の息子がいるけれど、どちらも親への報告が薄い。

 長男はドイツ(ドルトムント)へ行くと言っていたけど、本当に行ったのだろうか・・・。(これから行くから)とも(着いたよ)の連絡もない。
 
「見送りに行こうか」と言ったら「あっ、いい、いい」と、そっけない。
 そんなだから、本当にドイツにいるのかどうかも疑わしいと、今朝になって電話をしてみた。

「うん、元気だよ。そっちは何時?こっちは今、夜の9時40分」
 時計を見たら、こちらは朝の5時45分・・・。
「もう、仕事はしているの」と聞いたら「当たり前じゃないか」と返ってきた。


 次男の嫁さんが漏らした一言・・・「清司さん、『もっと、のんびりした仕事が良かったなぁ』って言っていたじゃん」と。
 
 そう、忙しすぎるんだね。(しんみり)身体壊さないでね。SEの仕事、眼が疲れるよね・・・。


 二人の息子は口数が少ない。
《身体にだけは気をつけてね!》

『城』767。

2012-03-21 06:37:33 | カフカ覚書
さて、それじゃ、この件やほかにもいろいろの用事があるので、これから村長のところへ行ってきます。せめてフリーダの面倒だけは見てやってください。あなたの親身のご忠告とやらのおかげで、すっかりひどい目に会っていますのでね。」

 村長/Gemeindevorsteher→Gealde/絵、叙述。vorstehend/前述の。
(お願い、せめて)bitte→Vita/伝説。
 いろいろ(ほかの)/andern→enden/終わる、死ぬ。
 用事がある/Angelegenheiten→Engel heiter/天使、明るい。
 親身の/utterlichen→martialisch/戦争の、怖い、恐ろしそうな。
 ご忠告/Reden・・・言及、噂。

☆さて、それじゃ、前述の叙述(絵)、伝説である死の天使のところへ行ってきます。せめてフリーダ(平和、自由)の事だけは理解してください。恐ろしい噂のおかげで痛めつけられていますからね。