続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

本日は雨天。

2012-06-06 06:10:57 | 日常
 第一水曜日である本日、朝から雨である。
 まだ中止の連絡が入らないので半信半疑で支度を迷っている。


 以前、大雪の翌日しかもまだ小雪がチラつく予定日に、とても行けそうにないと判断して欠席の電話を入れたら
「今、雪のない道を探している人がいます」という。

 ええっ、雪のない道を探している、この酷寒の早朝に?(山の中歩いている人がいるなんて)もう絶句!

 あまりにも驚きすぎてその日の参加を決めたことがる。田浦の梅林・・・人気もなく新しい雪を踏んでの敢行。記憶に残る一日になった。驚愕の洗脳は一日解けず、勢いで役員を引き受けてしまったほど・・・。(その顛末はひたすら申し訳ない結果になってしまったけれど)


 だから・・・少しくらいの雨なら実施するかもしれないという思いがある。前日の予報の確率で判断するのが常識だけど、このサークルは元気な人が多い・・・でも、外は雨音。

《どうするのかな・・・》少なくとも(風邪を引くかも)なんてことは心配しない連中(失礼)。

 中止>実施だと思うけど・・・。雨音が強くなっている・・・。

『城』844。

2012-06-06 05:56:47 | カフカ覚書
 部屋のなかは、静かになった。書類のがさごそという音が聞こえるばかりであった。村長は、すこしうとうとしているようだった。

 部屋/zimmer→thema/テーマ。
 書類/Papiere・・・想像上の。
 それどころか/sogar→Solar/太陽。
 うとうとする/schlummer・・・潜在する。

☆テーマはいまや習慣になった。ただ想像上の雑音だけの死だった。(死への)入門は、ひょっとしたら先祖の太陽が潜在しているのではないか。