続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

末路への道。

2012-06-07 06:15:02 | 日常
《末路を楽しく》のスローガン。

 身体にいいと思われるものを食べている。何がどう利くのかは忘れてしまうけれど、野菜中心、魚>肉であり、糖分、塩分も若干控えめを心掛けている。けれど・・・油分、これがアバウトな使い方。1ccは9カロリー、分かっていても・・・。

「油を引かなくても調理できるフライパンを使っているわ」と友人。(確かにうちのフライパンも最初はそうだった、でも安物だからすぐに効能は無力になり今ではむしろ多めに油を引かないと焦げ付くありさま)
 ここはひとつ奮発してダイヤモンドコートをうたうあの製品を購入すべきか、考えてしまう。

 わたしは確かに身体にいい食品を食べている(と、思う)。ただ過剰な量と、調理の際の油分が決定的なマイナス要因である事は間違いない。

 この問題は、わたしが比較的人より食が進むことが先行して解決に至らないことが問題になっている。(どうしたらいいのか)
 
 ダイエットを試みた事はない。なぜなら・・・言わずと知れた食欲のせいで、人の言う事を素直に聞くタイプでありながら、自分の言う事には反抗的だから。

 
 救いは、青魚、豆類、野菜類、乳製品、乾物類・・・海山のものを、薄く軽い財布と相談しながら食べている。
 罪は、過食・・・、そして運動の極端な不足。

《全てバランスよくなんて・・・むり、無理》と諦めて、悲しい末路を辿ってもいいものか・・・道は続いている。

『風の又三郎』343。

2012-06-07 06:09:03 | 宮沢賢治
庄助はまるで落ちついて、立って一あし水にはひると、すぐその持ったものを、さいかちの木の下のところへ投げこみました。

☆星の絡(つながり)の律(きまり)は逸(隠れている)。
 推しはかるのは、字の企てによる。
 化(形、性質を変えて別のものになる)は、等しい(平等である)。

『城』845。

2012-06-07 05:58:56 | カフカ覚書
ドアをかすかにノックする音がして、Kはふりむいた。もちろん助手たちだった。

 ドア/Tur→tour/手口、もくろみ、企み。
 助手/Gehilfen→Gehirn/脳、頭脳。
 もちろん/naturlich・・・自然、現象。

☆先祖のかすかにざわめくもくろみにKはふりむいた。現象としての頭脳だった。