サークルに行くと、一人は診察結果を聞くために病院に、一人は首の痛みのため医者に、一人は首に湿布薬を貼って何とか出席という具合・・・。
みんな少しずつ劣化の一途・・・下降線が上向きになることは難しい。
モチーフの紫陽花を描きながらおしゃべり・・・。
「あっちも痛い、こっちも痛いって嫌ねぇ。これじゃ全く年寄りと同じ」
「アハハハ・・」
「すっかり年寄りになったこと忘れて、いやになっちゃうわ。」
「本当に・・・」
学校が退ける頃になってようやく姉妹が登場。パッと明りが点いたように活気がみなぎる。やっぱり子供ってすごいパワーがあるんだな)と気づかされる。部屋の空気が華やぎ、身体の痛みなど吹き飛ぶから不思議。
外に出てくるとこんなにいいことがある、自分に言い聞かせる。
そこへ姉妹の母親であるMさんが現われ、自宅のTVが煙を吐いて壊れてしまったことを話してくれた。(驚愕!)
「煙はね、羊さんの毛みたいな色(ベージュ)だったよ」と、Aちゃん。
「わたしはまだ寝ていたから見なかったの。パパはトイレだったし」とKちゃん。
「とにかく怖かったわ、すぐコンセント抜いたけど・・」
急速冷凍・・・って感じ。
みんな少しずつ劣化の一途・・・下降線が上向きになることは難しい。
モチーフの紫陽花を描きながらおしゃべり・・・。
「あっちも痛い、こっちも痛いって嫌ねぇ。これじゃ全く年寄りと同じ」
「アハハハ・・」
「すっかり年寄りになったこと忘れて、いやになっちゃうわ。」
「本当に・・・」
学校が退ける頃になってようやく姉妹が登場。パッと明りが点いたように活気がみなぎる。やっぱり子供ってすごいパワーがあるんだな)と気づかされる。部屋の空気が華やぎ、身体の痛みなど吹き飛ぶから不思議。
外に出てくるとこんなにいいことがある、自分に言い聞かせる。
そこへ姉妹の母親であるMさんが現われ、自宅のTVが煙を吐いて壊れてしまったことを話してくれた。(驚愕!)
「煙はね、羊さんの毛みたいな色(ベージュ)だったよ」と、Aちゃん。
「わたしはまだ寝ていたから見なかったの。パパはトイレだったし」とKちゃん。
「とにかく怖かったわ、すぐコンセント抜いたけど・・」
急速冷凍・・・って感じ。