続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

キャベツ。

2012-06-23 07:08:21 | 日常
「藤原家の毎日家ごはん」みきママ、キャベツ半分に困惑。
 ・・・こちらではね、キャベツの最盛期には貰う。貰うって言ったって、先だってなんて二個冷蔵庫にあるとき、四個のもらい物・・・近所からのおすそ分けだから近所に配るわけにもいかない。

 とりあえず一個はヌカ味噌に、細切りにしたり、豚肉と煮込んだり・・・キャベツを食べきる事に格闘した日々。やっと、昨夜最後の四分の一をサラダにして、(当分要らないな)食べきった(よくやった!自分を褒めたい)。

「はなまるマーケット」のやっくんは一日一個食べきるほどのキャベツ好きっていうけど、そこまでは・・・。

 ただ比較的長く鮮度を保つので、まぁまぁッて感じ。調理して残したものを処分するくらいなら、最初から処分すればいいのだけど、それが出来ない。で、心に傷を作りながらも、見ないで捨てることはママある。この季節(梅雨から真夏)は特に。


 キャベツ、無いと不安だけど、あり過ぎは・・・。
 友人宅では、段ボール箱でキャベツを貰うって言ってたけど、それなりの苦慮があるらしい。「だから、一個づつ貰ってね」と申し訳なさそうに持たしてくれた今春。
 三浦の畑は緑一色のキャベツだった春の歩こう会。きれいだったなぁ・・・。美味しく身体によいキャベツ、消費され切るまでにはいろいろなドラマがあるなんて、畑にいる内には知らぬ事。

手作り。

2012-06-23 06:41:26 | 日常
 懲りもせずチクチク縫っている。目も悪くなったので手縫いは止めようとミシンを二階から下ろして来たのにやっぱり手縫い。
 
 ウエストを少しづつ大き目に作っているうち、今ではノーウエストと言うか、胴回りなど関係ないスモック型になってしまった。
 何事も無理をしない弛めの性格。

『風の又三郎』359。

2012-06-23 06:28:40 | 宮沢賢治
 みんなは、とった魚を、石で囲んで、小さな生洲をこしらへて、生き返っても、もう遁げて行かないやうにして、また上流のさいかちの樹へのぼりはじめました。

☆御/あやつる釈(意味を解き明かす)の意(考え)。
 衝/重要なのは、照(光)で蘇/よみがえる星の変/移り変わりであり、屯(よりあつまる)光、常に縷(細く長く連なる)の寿(命)である。

『城』861。

2012-06-23 06:14:41 | カフカ覚書
すでにお話ししました訓令にたいして、わたしどもは、せっかくだが測量師は要らないという旨の返答をしたのです。

 測量師/Landvermesser→Land vermissen/土地、(或物の)ないことに気付く。
 少しも~ない/keinen→kahn/小舟。

☆常なる命令、そうは言っても、それに関して思うのは測量師(土地のないことに気付いた人)に小舟は入用であるという返答なのです。