続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

いつも見ている雲。

2012-06-11 06:49:22 | 日常
 いつも、いつでも空を見上げている。
 先日の皆既日食や金星を雨天のために見ることは適わなかったけど、それでもいつも空を見上げている。

 昨日の雲、横にたなびかないで、なぜか立っているように見える形。こんな日もあるから、雲は楽しい。

小布の活用。

2012-06-11 06:32:43 | 日常
 中央方面に行けば、ついダイソーに足が向いてしまう。

 お店には沢山の種類が溢れていて、《要、不要》無関係に興味を抱いてしまう。(こんな便利なものがあるのね)と、手に取る。(うーん、でも要らないかな・・・)と考える瞬間が楽しい。だってどれを取っても百円(せいぜい五百円止まり)は至福。

 先日は水玉模様のビニールコーティングの生地(一メートル)を購入。早速小物類を幾つも作成。


 で、すぐ不要になるような物を無駄に作るわたし・・・。

『風の又三郎』347。

2012-06-11 06:26:18 | 宮沢賢治
それは六寸ぐらゐある鮒をとって、顔をまっ赤にしていよろこんでゐたのです。それからみんなとってわあわあよろこびました。
「だまってろ、だまってろ。」一郎が云ひました。

☆録(文字に書き記す)の駿(すぐれていること)は、普く信仰を釈(意味を解き明かす)にある。
 宇宙の運(めぐり合わせ、定め)である。

『城』849。

2012-06-11 06:07:10 | カフカ覚書
「いや、わたしの邪魔にはならんですよ」と、村長は言った。「入れておやりなさい。それに、この連中のことはよく知っています。古くからの知合いでね」

 ~なさい/lassen→last/重荷、負担。
 知合い/Bekamte→bekampfen/~と戦う、立ち向かう。

☆「妨害にはなりません」もちろん(死への)入門の伝説です。「こちらへ来るのは重荷です。ちなみにこちらは理解しています、昔からの戦いでね。」