続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

縫い物が好き。

2014-07-08 06:59:23 | 今日の一枚。
 家に居れば何かしら食べているというだらしない生活。(太るのも当然)
 睡眠時と両手を動かしている縫い物の時間、この間だけは食べたくても食べることが出来ないので、わたしの中では唯一のダイエット・タイム。
 縫うというのはDNAの中に組み込まれているのだろうか。ただ漠然と手を動かしている内に出来上がっていく洋服。それも簡単服の笑止なものばかりだけれど・・・。
 三枚は最近仕上げたもの。

『ポラーノの広場』390。

2014-07-08 06:25:03 | 宮沢賢治
「うちのなかのあかりを消せい、電燈を消してもべつのあかりをつけちゃなんにもならん。はやく消せい。おや、今晩は。なるほど、こちらの商売では仕方ないかね。」

 消せいはショウと読んで、章。
 電燈はデン・トウと読んで、伝、等。
 消してもはショウと読んで、照。
 消せいはショウと読んで、衝。
 今晩はキン・バンと読んで、金、番。
 商売はショウ・バイと読んで、章、媒。
 仕方はシ・ホウと読んで、詞、包。


☆章(文章)で伝える等(平等)。
 照(普く光があたる=平等)は衝(重要)であり、金(尊い)。
 番(代わる代わる行う)章(文章)の媒(なかだち)は、詞(言葉)で包んでいる。

『城』1676。

2014-07-08 06:09:07 | カフカ覚書
わざわざこういう配慮をしたのは、ひとつには、助手たちがまたへまな真似をして、事態をいきなり悪化させてしまっては困るとおもったからであり、また、ひとつには、フリーダをできるだけいたわってやりたかったからである。


☆わざわざこういう風にしたのは、助手(脳、知覚)の愚行で、事態を悪化させ中止するようなことは出来ないからである。またひとつにはフリーダ(平和)の望みどおりにさせたかったからである。