眼科医院で処方された抗菌目薬、一刻も早く直そうと、ジャブジャブという感じで暇さえあれば点けていた。
翌日はたしかに症状は改善したのに、むしろ・・・赤みが退かない、どうして?ちょっと間の中がゴロゴロする(気のせいに過ぎない)そう無理にも思いこんだものの診察の再来日の昨日、バスに乗っていても目薬を使わずにはいられない。
かくして医師は
「ああ、傷だらけですね」(ええっ!!)
「目薬はつけましたか」
「はい、幾度も」
「どのくらい?」
「ハイ、数え切れないくらい」
「あの薬はですね、抗菌ですから、眼をも傷めてしまうのです。『一日三回』と言いましたよね」と、医師。
「はい、そう聞きました」(たくさん点ければ治りが早いと思ったものですから)
「では今度は、無菌の目薬を出しましょう、今度は一日十回くらい点けてください。今の薬はやめてください。」
「はい・・・」
「緑内障でも白内障でもありませんが、次は検査をいたしましょう。視力のほうは、0.7と0.8です」
近く(老眼)も遠くも見えにくくなった昨今、一度は眼科医院での検査は必須と覚悟していたので仕方のない流れ。
今朝は眼の中のゴロゴロも納まって快調、赤くもない。(ほっ)
それにしてもお年寄りが自分の判断あるいは錯覚で、処方とは違う服用をする事故を聞くけれど、(ああ、なるほど)くれぐれも気をつけなくてはと思った次第・・・。十分年寄りの域に入っているわたし、よくよく気をつけなくては!!
翌日はたしかに症状は改善したのに、むしろ・・・赤みが退かない、どうして?ちょっと間の中がゴロゴロする(気のせいに過ぎない)そう無理にも思いこんだものの診察の再来日の昨日、バスに乗っていても目薬を使わずにはいられない。
かくして医師は
「ああ、傷だらけですね」(ええっ!!)
「目薬はつけましたか」
「はい、幾度も」
「どのくらい?」
「ハイ、数え切れないくらい」
「あの薬はですね、抗菌ですから、眼をも傷めてしまうのです。『一日三回』と言いましたよね」と、医師。
「はい、そう聞きました」(たくさん点ければ治りが早いと思ったものですから)
「では今度は、無菌の目薬を出しましょう、今度は一日十回くらい点けてください。今の薬はやめてください。」
「はい・・・」
「緑内障でも白内障でもありませんが、次は検査をいたしましょう。視力のほうは、0.7と0.8です」
近く(老眼)も遠くも見えにくくなった昨今、一度は眼科医院での検査は必須と覚悟していたので仕方のない流れ。
今朝は眼の中のゴロゴロも納まって快調、赤くもない。(ほっ)
それにしてもお年寄りが自分の判断あるいは錯覚で、処方とは違う服用をする事故を聞くけれど、(ああ、なるほど)くれぐれも気をつけなくてはと思った次第・・・。十分年寄りの域に入っているわたし、よくよく気をつけなくては!!