続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

がっかり。

2014-07-11 06:44:57 | 日常
 本日の植物観察は台風の影響のため中止になってしまった。無念ではあるけれど、重い足を引きずって転倒したかもしれない危機を免れたのだと思えば・・・(まぁいいか)と、思えなくもない。

 もし実施されていれば、午前・午後とひたすら歩いて歩いて、疲労困憊・無の境地(?)の空白時間。
 でも家に留まっていれば、洗面所の清掃、壁も拭き、台を移動させて床も拭き、台に畳んだタオル類も畳みなおして、鏡の前の雑多な小物類も埃を払うことも可能。普段気にしながら積み重なっていく汚れを拭き取る作業に没頭出来る・・・(やる、やらないは別として)・・・少なくともそう思う描くことは自由。

 先週のスケッチの仕上げも裁縫にかまけて手をつけていないし、・・・。

 観察会の残念な空白を何か他の作業で埋める夢想。


 いろいろ考えても、やっぱり行きたかった観察会。
 外は俄かにも明るくなっている気配、《何で中止なの!》

 
 中止で良かったと思える一日に、無理にも差し替えようとしている(健気なわたし)笑止。
《がっかりだよ、ほんとうに!》

『ポラーノの広場』393。

2014-07-11 06:32:18 | 宮沢賢治
その声がだんだん遠くなってどこかの町の角でもまがったらしいときその青い海の中のやうな床屋の店のなかからたうとうデステゥパーゴが出て来てしばらく往来を見まはしてからすたすた南の方へあるきだしました。


☆照(普く光があたる=平等)の恩(ありがたみ)、生(いのち)の縁(つながり)を帳(ノート)に書く。
 解(悟る)注(意味を明らかにする)章(文章)也。
 天を推しはかることに頼り、追(ある状態を求めようとする)。
 往(人が死ぬこと)が、雷(神なり)になることを検(しらべる)。
 難(むずかしい)法(仏の教え)である。

『城』1679。

2014-07-11 06:06:33 | カフカ覚書
すると。生徒たちは、どっと笑いだした。この笑い声は、それ以後ずっとやまなかった、Kは、こんなものは質問でもなんでもないとおもったので、無視することにして、手洗い台のほうにすすんでいった。すると、女教師は、
「あなたたちは牝猫をどうしたんですか」


☆子孫たちは復讐し、この復讐はずっとやむことがなかった。Kは小舟は本当の論争点ではないと思い妄想を捨て、教示に「あなたたちは愚作を混ぜてどうするのか」とたずねた。