続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

車上って!

2014-11-12 06:43:38 | 日常
 ニュースなどで車上荒し、車上狙いの被害を聞くことがある。
(なんで、車の上に、大切な書類やお金を乗せておくの)口に出さない小さな疑問だった。(笑止)

(えっ、何、車上荒しって車をこじ開けて盗むことだったの、アハハ)と気づいたのはごく最近。

 昨日サークルでその話をしたら、「あらやだ、本当に車の上に乗せることもあるの。わたしなんか車の上にまな板を干して置いたら、お父さん、そのまま乗せて走っていったことがあるわ」と、Aさんが笑った。
「わたしなんか、手がふさいでいちゃドアを開けられないからバックをちょっと車の上に乗せて、そのまま忘れて走らせたのよ。すれ違った車の人が指差して教えてくれたの」と、Bさんはそのときの驚愕を語った。

 わたしのお馬鹿な告白をフォローしてくれたにしては、あまりにも現実的な失敗談。車の中も車の上も用心にこしたことはない。
 
「うちなんか、車ごと盗まれたことあるわ。車を運ぶ車で何百万円もするのよ、以来必要な時は借りていたわ」と、Bさん。(だ、大損害!)


 侃々諤々・・・。

 盗もうとする人は常に狙っているらしい。ちなみに息子もバイクを盗まれたことあるし、車上荒しの被害にも遭っている。(恐いわ)

『畑のへり』6。

2014-11-12 06:33:23 | 宮沢賢治
 そこで蛙は上等の遠めがめを出して眼にあてました。そしておおきくなったたうもろこしのかたちをちらっと見るや蛙はぎゃあと叫んで遠めがねも何もふり出して一目散に遁げだしました。


☆吾(わたくし)は常に等(平等)を演(押し広めること)を推しはかり、願う題(てーま)を現わしている。
 吾(わたくし)は教(神仏のおしえ)を掩(隠して)化(形、性質を変えて別のものになる)を遂げていることを逸(隠して)黙っている。
 太陽の屯(寄り集まりである)→全て平等であり、尊い。

『城』1792。

2014-11-12 06:15:58 | カフカ覚書
だけど、きみが彼らのなかにクラムを見ているということは、なんの証明にもならないよ。というのは、きみは、残念ながら、あいかわらずあのお内儀の影響から抜けだせずにいて、いたるところにクラムの面影ばかり見ているからさ。きみは、依然としてクラムの愛人であって、まだまだぼくの妻じゃない。


☆だけど、きみが彼らのなかにクラム(氏族)を見ているということは証明にはならない。やはり、あいかわらず悲しいことに言葉の中の影響から抜けだせずにいて、いたるところにクラム(氏族)の影響ばかり見ている。きみは、依然としてクラム(氏族)の女神であってぼくの女神じゃない。