相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の「河津桜」が満開となり春を奏でる!!

2018-03-08 14:48:01 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花が絶えない市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」。「ユリノキゲート」前の駐車場では見頃となった「オカメサクラ」が出迎え、奥の「みんなの花壇」では「クリスマスローズ」が咲き、「遊具広場」周辺では「ラッパスイセン」、「クロッカス」が咲き始めている。その花壇後方に5本植栽されている早咲きの「河津桜」が一昨日まで20度近い春の陽気に促され一気満開となった。濃いピンクの花びらが全開となりあたかもピンクのベールを纏ったような神秘的な樹形となって春を奏でているようだ。今が最も美しい時、しかし満開となると一週間後には散り始めるという「花の命は短くて・・・」の代表的な花、植物である。(1803)










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「県立相模原公園」に咲く可憐なクロッカスの花々!!

2018-03-08 11:23:14 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花が絶えない市民の憩いの場の「県立相模原公園」はある。今、当園は満開を迎えた「河津桜」、イベント広場の「寒桜」、紅葉の丘の「」、遊具広場の一角に黄色い「スイセン」に彩られている。円形の花壇では見ごろを迎えたスイセンの周りに可愛らしいカラフルな「クロッカス」が咲き始めている。早春の日差し浴びて一斉に花開く様は、眩いばかりで、春の訪れを感じさせてくれる。小さいので見逃してしまいそうであるが存在感もあり、厳冬にも負けずに元気に咲くキュートな花で、花色も紫や黄色、白色と豊富である。「ハナサフラン」とも呼ばれ、アヤメ科 / サフラン属(クロッカス属)の花で、ヨーロッパでは古くから春の訪れを知らせてくれる花として親しまれている。クロッカスの花言葉は「青春の喜び」、「切望」、「愛の後悔」「私を信じて」である。(1803)






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「相模原ギオンスタジアム」の「河津桜」ピンクのベール纏い満開!!

2018-03-08 09:00:31 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー・ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンド備える「相模原ギオンスタジアム=相模原麻溝公園競技場」はある。スタジアム外の駐車場と外周フェンスの間に10本ほどの「河津桜」が植栽されている。先週は訪れた時は全ての木に数輪から10輪ほど濃いピンクの可愛らしい花びらを広げ開花していた。一昨日までの20度近い気温が続き春ぽかぽかの暖かさがで一気に開花し満開となった。全ての樹が濃いピンク色ベールを纏っているような幻想的な美しさである。今年も満開の桜景色を見ることが叶った。やはり「桜」は心をウキウキさせ心踊らせる不思議な、魅力ある花である。(1803)








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