相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原「第45回 市民桜まつり 2018」を前に開花し始める!!

2018-03-23 08:39:35 | 桜・桜まつり
高知、熊本と各地から告げられる桜開花の便り、東京も先日、靖国神社境内の「標準木」の開花が確認された。またその後「横浜」、「上野」、「目黒川」でも開花が始まったという。今年はあんなに寒かったのに10日は早いという。桜開花、春爛漫という言葉を耳にするとなぜか心うきうき、胸が躍る最も華やいだ季節を迎えようとしている。「かながわの花の名所100選」にも選ばれている市役所前の「さくら通り」では相模原市の春祭典、毎年40万人を超える大勢の人で賑わう「第45回市民桜まつり」が4/7と4/8が開催される。西門交差点まで約1.6Kmにわたって樹齢60年の古木、約300本のソメイヨシノが植えられている。ここの標準木(消防署前)で開花が確認され早速訪れてみた。確かにあちこちの木で数輪ずつ咲いていた。今年は余りも開花が早く、果たして「市民桜まつり」本番まで持ってくれるかどうか気になるところである。来週中ごろにはあの幻想的な美しい「桜並木」、「桜回廊」、「桜トンネル」クライマックス美が創り上げられているかもしれない。(1803)








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