相模原市下溝に四季の花の絶えない「県立相模原公園」のクスノキゲートを入った「みんなの花壇」奥の「芝生広場」から「イベント広場」側の遊歩道100mに渡って瑠璃唐草の「ネモフィラ」が例年より早く見頃を迎えている。「ネモフィラ」はムラサキ科のネモフィラ属の植物で、一本一本は本当に小さな愛らしい花であるが、満開となって咲き揃いこれだれ密集するとまるで青い絨毯を敷き詰めたようでもあり、深海か宇宙を泳いでいるようでもある。幻想的な美しすぎるブルーの花景、森の妖精たちのような「ネモフィラ」ワールドに身も心もうっとりである。(2004)






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