相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「冬桜」が可憐な花を披露中!!

2022-11-19 07:32:18 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に100本の「メタセコイア」が紅葉し始めた「県立相模原公園」はある。当園の「イベント広場」と「紅葉の丘」の一画に「ジュウガツザクラ」と「冬桜」が4、5本植栽されている。「ジュウガツザクラ」はさすがに花数を落としているがまだ残り花が咲いている。バトンを受けたように「冬桜」が見頃を迎えようとしている。広義の冬桜は「コバザクラ」、「コブクザクラ」、「ジュウガツザクラ」、「シキザクラ」など総称であるが、狭義の冬桜は「コバザクラ」の別名である。本州を原産とするバラ科の落葉高木。一般的には「ヤマザクラ」と「マメザクラ」が交配してできたもの。開花期は11~12月と4月の年2回咲き続ける。花は一重で咲き始めは薄いピンクで可憐で、後に白色になる。(2211)
 
 
 
 



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