相模原市南区下溝に広大な面積を誇る総合公園「県立相模原公園」はある。芝生広場の奥の森の木展望台、遊具広場と河津桜エリアの間にある円形の花壇がある。さほど大きくはないが、この花壇にはコスモス、ひまわりなど四季折々の花が咲き我々の目を楽しませてくれる。今週気温も一気に上昇、春の訪れを感じる今日当園を訪れるとなんと「菜の花」園が出現、出来上がっていた。数千本はありそうで幾重にも弯曲し見栄え良く植え付けられており黄色の絨毯を敷き詰めたような美しさである。菜の花はアブラナ属の植物で「アブラナ」、「菜種」の別名もある。「快活」、「明るさ」、「豊かさ」の花言葉を持ち、食用油として、また「おひたし」や「白和」で食卓に並び春の訪れを感じる食材である。今月いっぱいはこの菜の花は楽しめ鑑賞できそうである。




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