相模原市南区麻溝台に四季毎の花木が彩り、数多くの施設を有しオアシス的存在となっている「相模原麻溝公園」はある。子ども広場入口の一画に一本の大きな「老爺柿」がたわわにオレンジに熟した2cmほどの実を沢山つけている。11月から1月末頃まで実成りする「老爺柿」は中国原産の小型の柿でカキノキ科カキノキ属の落葉~半落葉低木。雌雄異株。食べられない「渋柿」のようである。老爺柿の和名は「衝羽根柿」で盆栽界では「姫柿」とも呼ばれる。交配をくり返す中で多くの品種が国内で生み出され、果実の色や形も多様で「盆樹」では小葉で節が細かく濃紅色の実が成る「楊貴妃」が有名である。(2302)
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