相模大野の商業の核を担いまた老舗百貨店の名のもと、テレビドラマの舞台として脚光を浴びた時もあった「伊勢丹相模大野」が2019年10月に閉館し5年が経つ。その「伊勢丹」跡地には「野村不動産」が住商複合一体開発により生まれる43階建ての「タワーレジデンス」を建設することが判明した。名称は「プラウドタワー相模大野クロス」である。概要は約1万㎡の敷地に163mの「高層棟」(地下3階・地上43階)と15mの「低層棟」(地下3階・地上2階)の2棟から構成される。高層棟は大部分が共同住宅であるが、地上1、2階は店舗地域貢献の商業施設、駐車場となる。3階には「ふれあい広場」もできる。新建物の延べ面積は約85,000㎡。住宅直結の約2,800㎡のエリアには11施設、2026年1月より 「スーパーマーケット(仮称)マックスバリュエクスプレス相模大野店」&「保育園」開業が決定している。3年前着工、来年5月竣工を目指していいて、完成の暁には相模原市内で一番高い建築物、建造物となる。(2412)





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