ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

リンク

2009-08-17 14:58:25 | 情報や案内及び雑談
炭酸泉 のホームページで、リンクを貼り付ける時間がなくて、そのままにしてありました。
スタッフの皆さんが、虹彩やスクレラ写真の整理をするために、休日出勤をしてくれたので、それに合わせてリンクを貼り付けることができました。

\(^O^)/ ヽ(^o^)丿

2~3時間かかってしまいました。

しかし、これで病名や症状名で簡単に画像を見ることができる。


・・・内心では、「これで突っ込まれたり、ケチつけられたりしなくても済む」と考えています。(^○^)

炭酸泉の体験談も次々と届いているのですが、基本的には写真や病院の検査で証明できるものを掲載したいと考えていますので、そのように証明できるのがあり次第掲載していきます。



あ、そうそう、昨日は こちら こちら から、盛況のお知らせがありました。

すごいですねー、開業したばっかりなのに。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実業か虚業か?本物か偽物か?その見極めが求められる(学校で教えてくれない経済学)

2009-08-17 08:14:34 | 経済学
老いてはますます壮んなるべしという言葉がある。広辞苑を引けば、後漢書が出展で、年老いても、元気が衰えずますます壮んな意気がなければならい意とあった。

今お世話になっている猪熊佳子日本画教室の生徒の一人で、今年暮れに米寿を迎えるTさんは正にそのことばにふさわしい一人と思われる。彼女は、日本画の素養をおもちだけでなくゴルフもたしなむ。しかも人望があり、教室仲間の模範となっておられる。

先日、近くの図書館の書棚に「オ―ル読物」という月刊誌を手にした。たまたま佐藤愛子さんの随筆が出ていた。彼女も老いてますます壮んの仲間であると思うが、佐藤さんは背筋がいつもしゃんとしていますねと、ひとによく言われると書いてあった。

佐藤愛子さんによれば、それは佐藤家の血筋で、長兄も次兄もそう言われれば背筋がしゃんとしていた。付け加えれば声が大きかったと書いておられた。古くからある日本画でも背中の曲がった姿で描かれると、それだけで老人とひと目でわかるから怖い。

声が大きいと言えば、先の日本画教室のTさんも自分は声が大きいからとしきりに気にしておられる。耳が遠くなると自然に声が大きくなる面もある。しかし、しゃわ、しゃわと聞き取りにくい声になり始めると、お迎えが近いという。声が大きいのは元気な証拠だから、声の大きいことは、なんら気にすることはないと常々思っている。

先日、OCC学問塾主宰の講演会で、評論家の田中勉さんの話を聞く機会があった。田中先生は、「100年に一度の危機」というけれど何が危機ですかと問いかけ、①原油高・資源高は、資源は有限と認識すること、②世界同時金融恐慌は、実業と虚業を再認識すること、③新型インフルエンザは、世界は一つ、太陽・空気・水・ウイルス全て同じと心得よと。

田中勉さんの話で印象に残ったひとつに、「世界人口白書」からとったデータの紹介があった。人口の多い順に並べ、2050年の人口と出生率、平均余命、乳児死亡率を記入して国の名前をブランクにした表を会場で配られ、皆さん、国の名前を当てましようと言われた。

日本は人口1億2800万が2,500万減る。ところが中国は増えるが、13億3000万が14億と増え方が極めて少ない。ロシアは1億4000万が1億800万へ人口が減少する。一方、サブプライムローンでダメな国の烙印を押されているアメリカは3億900万が4億200万へ、特にブラジルは1億9000万が2億5,400万へ大きく増加することを改めて教えられた。

今の世の中、情報が氾濫している。虚業と実業をよく見極めよと田中勉さんは話を結ばれた。何事も偽物か本物かを見極めることが大切だ。人間でも同じことが言えるだろう。(了)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする