関西中医ネットワークのセミナーに参加してきました。
目的は、関西医療大学の中吉隆之先生の虹彩診断入門のお話を聞くことでした。
中吉先生のお話を聞いて感じたことは、やっぱり教鞭を握っている人は教え方が上手いということでした。
順序よく、丁寧に、噛み砕いて、諭すように、優しく、・・・etc。
学ぶところがいっぱいありました。
奈良上眞先生や王財源先生の講義も、対象が学生であるため、ほんとに噛み砕いて話してくれました。
あれだと、鍼灸学校1年生でも理解できる内容だったと思います。
みんないろいろ気を使っているのですねー、今の時代は。
夜にはバーベキューがあり、研修所の横に設けられて会場で開催されたのですが、驚いたことには、私の知らない学生さんたちが、バーベキューを持ってきては、「どうぞ!」なんてするのです。
いやー、嬉しかったよオジサンは!\(^O^)/
ん?誰か「オジイサン」って言った?ん?
ま、いいか。
そこで、出会った女性の方で、面白い特技を持った方がいまして、その人のイメージをかわいいイラストで描いてくれる。
私のイラストは、栗を大事そうに抱えたリス。
(昔、イリオモテヤマネコに似ていると言われたことがありました)(^o^)
しかも、そのイメージの中に、その人の弱点や長所を、色体表の五色で織り込んで特長を表す。
すごい特技です。
これは真似してできるものでもないし、勉強してできるものでもない。
その人の持って生まれた特性だと思う。
今、待ち時間でブログを書いています。
手元に画像の資料がないので、イラストや写真は明日にでも掲載します。