昨日の鍼灸実技講習は、半分ぐらいを手技療法の話をしましたが、参加者の皆さんが、意外に熱心だったことには驚きました。
というのは、講習で手技療法をやることになったのは、参加者の方から、
「先生がちょこちょこっとやられている手技療法も教えて欲しい」
という要望がありましたので、要望にお応えした講習でもあった。
しかし、講習を受けられた方から、こんなメールも届きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
矯正の講習で習った事を早速本日使いました。
TSTは診断に使えます。
今やった矯正が効いているのかどうかに使えます。
5分揺らすのは大変です。疲れます。
ので、本人さんの愁訴と動いていない関節の診断に使えます。
どれくらい効いたのかに判定にも使えました。
半分くらい揺れが回復したら、動かさせて、半分くらい治ったでしょうと言えば
ええそうですと、びっくりされていました。
生物力学療法も、こんなんで大丈夫かなって思ったら、凄く効きました。
患者さんもきょとーーーんとしてました。
坐骨神経痛に使いました。
一本鍼も、その考えの練習をしないとダメなので
患者さんで考えどんどん使ってみます。
今回もありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この方はとっても真面目な方で、講習が済んだ後には、いつも何人か集まって「復習会」を開いているようです。
ですから、テクニックをマスターするのも早い!
ですからある時、「追い越し禁止」の標識を立てようかと思うぐらいでした。(笑)
これまで鍼灸や虹彩などをメインに講習をしてきましたが、こんなに喜んでもらえるなら、
今後は手技療法も講習内容にいれてもいいかな?と考え直しました。
手技療法は、7年ほど各地を講習で廻っていたので、それなりに絞り込んだ講習もできる。
検討している手技療法は、患者さんの力を使う方法なので、か弱い女性の術者でも楽に治療ができるので、か弱い女性も、か弱い男性も楽しく治療ができるようになるかも知れない。
しかし、今のような人数だと、会場が狭いので会場も検討する必要がある。
いつも使わしてもらっているホテルクライトンさんは、当院から近いし、ホテルのスタッフも親切だし、コーヒーもただだし(笑)、親睦会も同じ会場で設定してくれるので、私たちとしては非常に有難く、とってもお気に入りなので離れたくないが・・・。
検討してみることにしました。
というのは、講習で手技療法をやることになったのは、参加者の方から、
「先生がちょこちょこっとやられている手技療法も教えて欲しい」
という要望がありましたので、要望にお応えした講習でもあった。
しかし、講習を受けられた方から、こんなメールも届きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
矯正の講習で習った事を早速本日使いました。
TSTは診断に使えます。
今やった矯正が効いているのかどうかに使えます。
5分揺らすのは大変です。疲れます。
ので、本人さんの愁訴と動いていない関節の診断に使えます。
どれくらい効いたのかに判定にも使えました。
半分くらい揺れが回復したら、動かさせて、半分くらい治ったでしょうと言えば
ええそうですと、びっくりされていました。
生物力学療法も、こんなんで大丈夫かなって思ったら、凄く効きました。
患者さんもきょとーーーんとしてました。
坐骨神経痛に使いました。
一本鍼も、その考えの練習をしないとダメなので
患者さんで考えどんどん使ってみます。
今回もありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この方はとっても真面目な方で、講習が済んだ後には、いつも何人か集まって「復習会」を開いているようです。
ですから、テクニックをマスターするのも早い!
ですからある時、「追い越し禁止」の標識を立てようかと思うぐらいでした。(笑)
これまで鍼灸や虹彩などをメインに講習をしてきましたが、こんなに喜んでもらえるなら、
今後は手技療法も講習内容にいれてもいいかな?と考え直しました。
手技療法は、7年ほど各地を講習で廻っていたので、それなりに絞り込んだ講習もできる。
検討している手技療法は、患者さんの力を使う方法なので、か弱い女性の術者でも楽に治療ができるので、か弱い女性も、か弱い男性も楽しく治療ができるようになるかも知れない。
しかし、今のような人数だと、会場が狭いので会場も検討する必要がある。
いつも使わしてもらっているホテルクライトンさんは、当院から近いし、ホテルのスタッフも親切だし、コーヒーもただだし(笑)、親睦会も同じ会場で設定してくれるので、私たちとしては非常に有難く、とってもお気に入りなので離れたくないが・・・。
検討してみることにしました。