JR神戸線、住吉駅から徒歩5分のところにある
居酒屋「門」で「日本酒を楽しむ」会が開かれ出かけた。
この日は杜氏さん2人をゲストに迎えてお勧めの生で
日本酒をいただきながら魚料理に舌鼓をうった。
開始予定時間の午後4時をすぎたが全員が揃わず
予約客待ちの時間をねらってスケッチした。
この会に参加するのは今回で2回目であるが心底から
日本酒が好きな連中の集まりであるから次々出てくる
吟醸酒の一升瓶があっという間に空になる。
杜氏のお一人が生の怖さはバイオリズムである。
酒造りではトゲがあるから深みが出る。いい酒は
冒険から生まれるという一言が強く印象に残った。
杜氏さんは日々生き物を相手に生活している。
農薬を使わないお米でないと生きた酒造りは出来ないという
話は以前のこの会でも杜氏さんから聞いた。
役所仕事と正反対に位置する杜氏さんの生きた
人間の言葉に生気を感じた次第である。
会が始まる前に4種類の酒の銘柄を当てる
利き酒テストを受けた。この日の参加者18名のうち
正解は8名いた。その中に不思議にも筆者も入った。
偶然だろうが、ただ、利き酒は匂いで決まることを経験で
知っていたから当たったのかもしれない。会費@5,000円は
高いだろう。しかし、今晩は利き酒テストトに当って当店の
クーポン券@3,000円券をいただいた。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)
居酒屋「門」で「日本酒を楽しむ」会が開かれ出かけた。
この日は杜氏さん2人をゲストに迎えてお勧めの生で
日本酒をいただきながら魚料理に舌鼓をうった。
開始予定時間の午後4時をすぎたが全員が揃わず
予約客待ちの時間をねらってスケッチした。
この会に参加するのは今回で2回目であるが心底から
日本酒が好きな連中の集まりであるから次々出てくる
吟醸酒の一升瓶があっという間に空になる。
杜氏のお一人が生の怖さはバイオリズムである。
酒造りではトゲがあるから深みが出る。いい酒は
冒険から生まれるという一言が強く印象に残った。
杜氏さんは日々生き物を相手に生活している。
農薬を使わないお米でないと生きた酒造りは出来ないという
話は以前のこの会でも杜氏さんから聞いた。
役所仕事と正反対に位置する杜氏さんの生きた
人間の言葉に生気を感じた次第である。
会が始まる前に4種類の酒の銘柄を当てる
利き酒テストを受けた。この日の参加者18名のうち
正解は8名いた。その中に不思議にも筆者も入った。
偶然だろうが、ただ、利き酒は匂いで決まることを経験で
知っていたから当たったのかもしれない。会費@5,000円は
高いだろう。しかし、今晩は利き酒テストトに当って当店の
クーポン券@3,000円券をいただいた。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)