いやはや、なんとも凄い騒ぎー「空騒ぎ(からさわぎ)」というオペラがありますが(笑)。なんだか異様な宗教国に住んでいる気がしますね~。
私の宗教(宗教ならざる宗教ですが)は親鸞の浄土真宗で、私は、天皇教=明治政府がつくった近代天皇制=靖国思想をまったく認めていません。
安倍晋三の「美しい国へ」を見ると、私は「非国民」!!??ということになりそうです(笑笑)。
男の子!男の子!テレビは全局大騒ぎの大はしゃぎ。赤ちゃんの人権侵害!にはならないのかな?赤ちゃんにはじめから厳しい尊称がつき、さま・様呼ばわり。今もまだ律令政治なの?変もいいところで、まともに考えると頭がおかしくなりますね。
『ミクシィ』に、
「いろんな主義主張があるから、その辺はいーけど、 宗教法人「天皇家」みたいにして自主経営して!! 」とうコメントがありました。
確かにそうですね。年間200以上の宗教行事を行うのが「天皇家」の生活だそうですが、その宗教を日本人みなが認めるわけではありませんからね。それを年間170億円の税金で支えるというのは、明らかに矛盾です。あれぇ、信教の自由は日本にはない!?明治政府は言っていましたねー「靖国神道」は宗教ではないーこれに従うのは全国民の義務だと。また同じことになるのですかね?安倍さん。
もうそろそろ、天皇家を歴史的・文化的な存在として遇することで、政治=国事行為から解放しなければいけませんね。現実政治=市民社会としての日本国家と天皇家とは関係がないはずなのですから。
「皇族の人権と市民精神の涵養」もぜひ見てくださいークリック。
武田康弘