競技は身体に悪く、心にも悪いな~というのは、わたしの長年の体験からくる実感です。
スポーツとは、英語の語源は、気晴らし、息抜き、楽しみ、という意味ですので、わたしは、スポーツ大好きですが、競技はまったくしません。遊びで競争(というレベルではないですが)することはあります。強いですよ(笑)。
自分が楽しい、気分いい、快適、面白い、でやってます。名前も付けられないようなスポーツですし、遊びです。それでも、腕立て伏せは連続100回は軽いです。幼児より内臓疾患を抱えていましたので、疲れることはしません。徹底したマイペースで、人とは競いません。
でも65歳までなんとか!?生きていますし、いまも、若者より全身力(押し相撲)があるのですから驚きです。
秘訣は、スポーツを生活に!ということかな。気晴らし、息抜き、楽しみで身体を動かす、競技はやらない、他人に影響されないことが大切と思います。
毎日毎日、朝から練習で、夕方遅くまでも練習の部活動をしている中学生は、いろいろ故障の連続で、わたしの教室の子も、疲労骨折や腰痛での病院通いが続出です。どう見てもまちがってますよね。
※写真は、いま、手賀沼遊歩道の広場で、ストレッチと筋トレを軽くして帰ったところをかみさんがパチリ!頭をびしょびしょにして帽子を被り、1時間くらいですと熱射病になるどころか、健康ビンビンです。アーシングしながら楽しく運動をしています~~~
武田康弘